特許
J-GLOBAL ID:202103000452653088

ストリッピングププライヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小島 高城郎 ,  河合 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-521555
公開番号(公開出願番号):特表2021-505101
出願日: 2018年11月08日
公開日(公表日): 2021年02月15日
要約:
本発明は2つのクランプ顎19,20と、2つの内側切断顎22、23と、2つのハンドル部4、5とを有するストリッピングプライヤ1に関し、ハンドル部4、5を一緒に押す過程で、切断顎22、23が引きロッド30によって引きロッド30に作用するバネ39の力に抗して開始位置から終了位置まで変位可能である。引きロッド30はスロット34内で移動可能な引きピン33により移動させられる。この種のストリッピングプライヤが取扱いにおいて有利な方式でさらに改善されるように構成するために、引きロッド30がそのハンドル側端部にて、ハンドル側取付部から引きロッド30を解放するために引きロッド30に固定されかつ引きロッド30に対するバネ39の力に抗して変位可能な変位部品を有する。
請求項(抜粋):
外側の2つのクランプ顎(19、20)と、内側の2つの切断顎(22、23)と、2つのハンドル部(4、5)とを有するストリッピングプライヤ(1)であって、前記ハンドル部(4、5)を一緒に押す過程において、前記切断顎(22、23)が引きロッド(30)によって前記引きロッド(30)に作用するバネ(39)の力に抗して開始位置から終了位置へと変位可能であり、さらにスロット(34)内で移動可能な引きピン(33)が前記引きロッド(30)を横切っている、前記ストリッピングプライヤ(1)において、 前記引きロッド(30)が、そのハンドル側端部にて前記引きロッド(30)に固定された変位部品を有し、前記変位部品は、前記引きロッド(30)をハンドル側取付部から解放するために前記バネ(39)の力に抗して前記引きロッド(30)に対して変位可能であることを特徴とするストリッピングプライヤ。
IPC (3件):
H02G 1/12 ,  B26B 27/00 ,  B25B 7/22
FI (3件):
H02G1/12 012 ,  B26B27/00 G ,  B25B7/22
Fターム (9件):
3C020PP16 ,  3C020QQ05 ,  3C061AA02 ,  3C061BA28 ,  3C061EE22 ,  5G353AA10 ,  5G353AC06 ,  5G353CA01 ,  5G353EA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表昭55-500488
  • 剥取り工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-134639   出願人:ウェザッグゲーエムベーハーウェルクゼウグファブリック

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