特許
J-GLOBAL ID:202103000742984347
バイオプロセスシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
飯田 雅人
, 崔 允辰
, 田中 研二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-523362
公開番号(公開出願番号):特表2021-500227
出願日: 2018年10月25日
公開日(公表日): 2021年01月07日
要約:
ベースステーション(1)およびバイオプロセスシステム(3)が提供され、前記ベースステーション(1)は、バイオプロセスシステム(3)のバイオプロセス分離デバイス(31)を介して使い捨て型チューブセットの少なくとも1つの入口(23a〜23j)が使い捨て型チューブセットの少なくとも1つの出口(25a〜25f)に接続されるように、システムの稼働中使い捨て型チューブセット(21)が設けられるいくつかの弁(7a〜7f、9a〜9d、11a〜11f、13a〜13e、15a〜15f)を備えるフレームまたはハウジング(5)と、少なくとも2つの異なる位置に設けることができる移動可能ポンプ保持デバイス(35)であって、そのうちの一方がフレームまたはハウジング(5)内にあり、他方が少なくとも部分的にフレームまたはハウジング(5)の外側にあり、少なくとも1つのポンプ本体部(37)を備え、前記ポンプ本体部が使い捨て型チューブセット(21)に含まれる使い捨て型ポンプ接続部分(27)に接続するように構成されている接続部(39)を備える、移動可能ポンプ保持デバイスとを備える。
請求項(抜粋):
フレームまたはハウジング(5)を備えるベースステーション(1)であって、前記フレームまたはハウジングが、システム内の流体流を制御するための複数の弁(7a〜7f、9a〜9d、11a〜11f、13a〜13e、15a〜15f)を備え、使い捨て型チューブセット(21)に解放可能に流体的接続可能であるように構成されている、ベースステーション(1)と、
前記フレームまたはハウジング(5)内に少なくとも部分的に収容可能及びそこから取り外し可能であり、少なくとも1つのポンプ本体部(37)を備える個別移動可能ポンプ保持デバイス(35)であって、前記ポンプ本体部が、前記使い捨て型チューブセット(21)のポンプ接続部(27)に解放可能に接続可能であるように構成されている流体接続部(39)を備える、個別移動可能ポンプ保持デバイス(35)と、
を備えるバイオプロセスシステム(3)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4G068AA01
, 4G068AB11
, 4G068AC20
, 4G068AD21
, 4G068AF40
引用特許: