特許

J-GLOBAL ID：202103002037260529

スロットマシン

発明者： 松田 健二 ,  金枝 涼介 ,  中村 智亮 ,  坪田 亮一
出願人/特許権者： サミー株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人 津国
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-251002
公開番号（公開出願番号）：特開2018-102511
特許番号：特許第6836057号
出願日： 2016年12月26日
公開日（公表日）： 2018年07月05日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 複数種類の図柄を表示した複数のリールと、 各リールに対応して設けられ、リールの回転を停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチと、 遊技の進行に関する制御を行う主制御手段と、 操作情報を主制御手段に入力するスタートスイッチと、を備え、 複数のリールの回転が停止して所定の図柄組合せが停止されると遊技媒体の払い出しを実行可能であり、 第1の状況においてスタートスイッチの操作が行われると、主制御手段は第1処理を行い、その後、第2の状況においてストップスイッチの操作が行われると、主制御手段は第2処理を行い、 主制御手段は、 第1の状況において行われたスタートスイッチの操作が継続している状態で、第2の状況においてストップスイッチの操作が行われた場合、第2処理を行い、 第2の状況ではない第3の状況において行われたストップスイッチの操作が継続している状態で、第1の状況においてスタートスイッチの操作が行われた場合、第1処理を行い、 最後に停止するリールである所定のリールに対応するストップスイッチの操作が行われて複数のリールが所定の図柄組合せで停止した場合であっても、所定のリールに対応するストップスイッチの操作が継続している状態で特定のリールに対応するストップスイッチの操作が行われ、特定のリールに対応するストップスイッチの操作が継続している状態で所定のリールに対応するストップスイッチの操作が行われなくなった場合には、遊技媒体の払い出しを実行せず、特定のリールに対応するストップスイッチの操作が継続している状態から特定のリールに対応するストップスイッチの操作が行われなくなった場合には、遊技媒体の払い出しを実行可能とする、 ことを特徴とするスロットマシン。

IPC (1件)：

A63F 5/04 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A63F 5/04 602 A ,  A63F 5/04 605 D

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-237135   出願人：株式会社カプコン
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-309510   出願人：株式会社三共
• スロットマシン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-354606   出願人：マルホン工業株式会社