特許
J-GLOBAL ID:202103002154398361

音響変換装置及び音声出力機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 大森 純一 ,  高橋 満 ,  中村 哲平 ,  折居 章 ,  関根 正好 ,  金子 彩子 ,  金山 慎太郎 ,  千葉 絢子 ,  白鹿 智久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-562159
特許番号:特許第6883216号
出願日: 2016年11月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マグネットと駆動電流が供給されるコイルと前記コイルに前記駆動電流が供給されたときに振動する振動部が設けられたアーマチュアとを有する駆動ユニットと、 開口を有する保持枠と前記開口を覆う状態で前記保持枠の一面であるフィルム接着面に接着されたフィルムと前記フィルムに接着された状態で前記保持枠の内側に保持された振動板と前記振動部の振動を前記振動板に伝達する伝達梁とを有する振動板ユニットとを具備し、 前記フィルム接着面は第1の平面上に位置し、 前記フィルムは、前記フィルム接着面及び前記振動板が接着された第1のフィルム表面と前記第1のフィルム表面と反対側の第2のフィルム表面を有し、前記第1のフィルム表面は、前記フィルム接着面と前記振動板の間で、前記第1の平面に垂直な方向において前記保持枠と対向し、前記保持枠に接着されていない未接着領域を有し、 前記保持枠は、前記第1の平面に位置する前記開口の周縁において前記第1の平面に対して窪み、前記第1のフィルム表面を前記保持枠から離間させ、前記未接着領域を形成する第1の面取り部を有し、 前記フィルムは、前記フィルム接着面と前記振動板の間で、断面がS字形状となるように湾曲している 音響変換装置。
IPC (1件):
H04R 11/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04R 11/02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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