特許
J-GLOBAL ID:202103002212784161

インプラント可能な延長装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 高岡 亮一 ,  小田 直 ,  岩堀 明代 ,  三好 玲奈 ,  高橋 香元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-547306
公開番号(公開出願番号):特表2021-504089
出願日: 2018年11月30日
公開日(公表日): 2021年02月15日
要約:
本発明は、骨切り術により分離された骨区域(2、2’)を延長するためのインプラント可能な骨延長装置(1)であって、第1のブロック(3)と、第2のブロック(3’)と、第1の骨区域(2)と第2の骨区域(2’)との間の延長を可能にする2つのブロック間のスペースを調節するための手段を含むアクチュエータ(4)とを備えるインプラント可能な延長装置(1)に関する。インプラント可能な骨延長装置(1)は、第1のブロック(3)と第2のブロック(3’)との間に存在する領域内に配置され、インプラント可能な骨延長装置(1)を含む媒体の振動応答を測定するように配向された、少なくとも1つの振動センサ(6)をさらに備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨切り術により分離された骨区域(2、2’)を延長するためのインプラント可能な骨延長装置(1)であって、 第1の骨区域(2)にインプラントしかつ取り付けるための、第1のチャンバボアを画定する第1のブロック(3)と、 骨切り術により前記第1の骨区域(2)から分離された第2の骨区域(2’)にインプラントしかつ取り付けるための、第2のチャンバボアを画定する第2のブロック(3’)と、 作動時に前記第1の骨区域(2)と前記第2の骨区域(2’)との間の延長を可能にする前記第1のブロック(3)と前記第2のブロック(3’)との間のスペースを調節するための手段を含むアクチュエータ(4)と、 前記第1のブロック(3)と前記第2のブロック(3’)との間に存在する領域内に配置され、インプラント可能な骨延長装置(1)を含む媒体の振動応答を測定するように配向された、少なくとも1つの振動センサ(6)と、 を備えるインプラント可能な延長装置(1)。
IPC (2件):
A61F 2/28 ,  A61B 17/56
FI (2件):
A61F2/28 ,  A61B17/56
Fターム (3件):
4C097AA01 ,  4C160LL27 ,  4C160LL29
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「固有振動数測定による骨診断装置」の開発に成功
審査官引用 (1件)
  • 「固有振動数測定による骨診断装置」の開発に成功

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