特許
J-GLOBAL ID:202103002313419049

コアレイヤのフィジカルレイヤパイプの境界を利用した放送信号フレーム生成装置および放送信号フレーム生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  関根 毅 ,  吉元 弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-534910
特許番号:特許第6808629号
出願日: 2016年03月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コアレイヤ信号およびエンハンストレイヤ信号を、結合(combine)して、マルチプレキシングされた信号を生成する結合器と、 前記マルチプレキシングされた信号のパワーを、前記コアレイヤ信号に相応するパワーに低下させるパワーノーマライザと、 前記コアレイヤ信号および前記エンハンストレイヤ信号にともに適用されるインターリービングを行い、タイムインターリービングされた信号を生成するタイムインターリーバと、 前記タイムインターリーバに相応するタイムインターリーバ情報をシグナリングするためのプリアンブルを含む放送信号フレームを生成するフレームビルダとを含み、 前記タイムインターリーバは、タイムインターリーバグループの1つを用い、前記タイムインターリーバグループ間の境界(boundary)は、前記コアレイヤ信号に相応するコアレイヤのフィジカルレイヤパイプ(Physical Layer Pipes;PLPs)間の境界であり、 前記タイムインターリーバが、コンボリューショナルタイムインターリーバに相応する場合、前記プリアンブルは、前記コアレイヤの前記フィジカルレイヤパイプと、エンハンストレイヤのフィジカルレイヤパイプのそれぞれにおける1番目の完全なFECブロックの開始位置情報を含むことを特徴とする放送信号フレーム生成装置。
IPC (2件):
H04L 1/00 ( 200 6.01) ,  H04J 99/00 ( 200 9.01)
FI (2件):
H04L 1/00 F ,  H04J 99/00 100
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (4件)
  • Layered Division Multiplexing:A technique to make flexible use of broadcast spectrum
  • Cloud Transmission: System Performance and Application Scenarios
  • On considering hierachical modulation in the porting process of legacy waveforms to software define
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審査官引用 (4件)
  • Layered Division Multiplexing:A technique to make flexible use of broadcast spectrum
  • Cloud Transmission: System Performance and Application Scenarios
  • On considering hierachical modulation in the porting process of legacy waveforms to software define
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