特許
J-GLOBAL ID:202103003792282105

車両用窓ガラス及び車両用窓ガラスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-238449
公開番号(公開出願番号):特開2018-094949
特許番号:特許第6823806号
出願日: 2016年12月08日
公開日(公表日): 2018年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のガラス板及び第2のガラス板と、前記第1のガラス板と前記第2のガラス板を接合する中間膜を有する合わせガラスと、前記第1のガラス板と前記第2のガラス板との間に設けられた導電体と、箔状接続部材とを備える車両用窓ガラスであって、 前記箔状接続部材は、 並列して設けられた第1の帯状導体及び第2の帯状導体と、 前記第1の帯状導体及び前記第2の帯状導体の一端に設けられ、前記第1のガラス板と前記第2のガラス板との間に位置し、前記導電体と電気的に接続される接続部と、 前記第1の帯状導体及び前記第2の帯状導体の他端に設けられ、前記合わせガラスの外側に位置する給電部と、 前記給電部と前記接続部以外を被覆する絶縁体と、 前記第1の帯状導体と前記第2の帯状導体との間に設けられたくり抜き部とを備え、 前記くり抜き部の少なくとも一部は、前記第1のガラス板と前記第2のガラス板との間に位置し、 前記中間膜により、前記くり抜き部を通じて前記第1のガラス板と前記第2のガラス板とが接合され、 前記第1のガラス板または前記第2のガラス板と前記絶縁体との間に、接着部材が配置され、 前記接着部材は、両面テープまたは接着剤であることを特徴とする、箔状接続部材付き車両用窓ガラス。
IPC (5件):
B60J 1/00 ( 200 6.01) ,  C03C 27/12 ( 200 6.01) ,  H05B 3/86 ( 200 6.01) ,  H05B 3/20 ( 200 6.01) ,  B60S 1/02 ( 200 6.01)
FI (8件):
B60J 1/00 H ,  B60J 1/00 B ,  C03C 27/12 M ,  H05B 3/86 ,  H05B 3/20 326 A ,  H05B 3/20 327 A ,  H05B 3/20 315 ,  B60S 1/02 300
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る