特許
J-GLOBAL ID:202103004317359906

システムリソース利用を改善するためのメディア指紋保持の最適化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  井上 正 ,  飯野 茂 ,  河野 直樹 ,  金子 早苗
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521491
特許番号:特許第6833842号
出願日: 2016年07月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンテンツの認識のために照合サーバに送信されるデータを管理するためのコンピュータ実装方法であって、 画素データを含む初期フレームを受信するステップと、 前記初期フレームと関連付けられた複数の初期画素データサンプルを含む、前記初期フレームの初期キューデータを決定するステップと、ここにおいて、画素データサンプルが画素パッチから計算され、前記画素パッチはフレームの画素の配列を含み、前記画素データサンプルは、前記画素パッチ内の画素の画素値の平均値を取ることによって計算され、 前記サーバのアドレスを指定して前記初期キューデータを送信するステップと、 画素データを含み、前記初期フレームの後に受信される新しいフレームを受信するステップと、 前記新しいフレームと関連付けられた複数の新しい画素データサンプルを含む、前記新しいフレームの新しいキューデータを決定するステップと、 画素値範囲を識別するステップであって、画素データサンプルは、前記画素データサンプル間の画素値差分が前記画素値範囲内にある場合に類似していると判定される、画素値範囲を識別する前記ステップと、 初期画素データサンプルと新しい画素データサンプルとの画素値差分を決定するステップであって、前記初期画素データサンプルは前記新しい画素データサンプルに対応する、画素値差分を決定する前記ステップと、 前記画素値差分が前記画素値範囲内にあると判定するステップと、 前記画素値差分が前記画素値範囲内にある場合に前記新しいキューデータから前記新しい画素データサンプルを除去することによって前記新しいキューデータを更新するステップと、 前記サーバのアドレスを指定して前記更新された新しいキューデータを送信するステップと を含む、コンピュータ実装方法。
IPC (1件):
G06F 16/732 ( 201 9.01)
FI (1件):
G06F 16/732
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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