特許
J-GLOBAL ID:202103004379728185
ハンドオーバのための方法及び機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 朝倉 悟
, 関根 毅
, 鈴木 健之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-515881
特許番号:特許第6845925号
出願日: 2016年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ネットワーク機器が、端末機器が送信した測定信号を受信するステップと、
前記ネットワーク機器が前記測定信号に基づき、前記端末機器がハンドオーバを行う必要があるか否かを決定するステップと、
前記ネットワーク機器が測定信号関連情報を取得するステップと、を含み、前記測定信号関連情報は、前記測定信号に対応するパラメータの情報を指示するためのものであり、
ここで、前記ネットワーク機器が前記測定信号に基づき、前記端末機器がハンドオーバを行う必要があるか否かを決定するステップは、
前記ネットワーク機器が前記測定信号及び前記測定信号関連情報に基づき、前記端末機器がハンドオーバを行う必要があるか否かを決定するステップを含み、
前記測定信号関連情報は送信電力情報を含み、前記送信電力情報は、前記ネットワーク機器が前記送信電力情報に基づいて前記測定信号の送信電力を決定するために使用され、
ここで、前記ネットワーク機器が測定信号関連情報を取得するステップは、
前記ネットワーク機器が前記送信電力情報を取得するステップを含み、
前記送信電力情報は前記測定信号の送信電力の絶対値を含み、又は、
前記送信電力情報は前記測定信号の送信電力の初期送信電力に対するオフセットを含み、ここで、前記初期送信電力は、前記ネットワーク機器が前記端末機器のために構成した測定信号を送信するための電力であり、又は、
前記送信電力情報は前記端末機器の送信電力マージンを含む
ことを特徴とするハンドオーバのための方法。
IPC (2件):
H04W 36/30 ( 200 9.01)
, H04W 52/30 ( 200 9.01)
FI (2件):
引用特許: