特許
J-GLOBAL ID:202103004464664048

第1の車両部品および第2の車両部品を互いに手動および/または電動で調節または固定するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 杉本 修司 ,  野田 雅士 ,  堤 健郎 ,  中田 健一 ,  金子 大輔
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-508763
特許番号:特許第6902022号
出願日: 2016年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の車両部品および第2の車両部品を互いに対して手動および/または電動で調節または固定するための装置であって、 前記第1の車両部品にピボット可能に配置されるためのジョイントを有する調節部であって、前記両方の車両部品が互いに対して調節されるとき前記調節部が前記第2の車両部品に対して動くように、前記第1の車両部品に配置される調節部を備える装置において、 第1の端(221)と第2の端(220)とにおいて前記調節部(21)に締結される牽引ケーブル(22)と、 前記第2の車両部品(11)に配置され、長手方向軸心(L)を中心として回転可能であり、前記牽引ケーブル(22)を自身の上に配置したケーブルドラム(24)であって、前記第2の車両部品(11)が前記第1の車両部品(10)に対して調節されるときに、前記牽引ケーブル(22)は1つの部分(22A、22B)で前記ケーブルドラム(24)上に巻かれ、他の部分(22B、22A)で前記ケーブルドラム(24)から巻き戻されるようになっており、前記ケーブルドラム(24)は前記第2の車両部品(11)に配置されたケーブルドラム筐体(380)に収容されており、前記ケーブルドラム筐体(380)は前記調節部(21)上をガイドされる、ケーブルドラム(24)と、を備える装置において、 前記ケーブルドラム筐体(380)は、少なくとも1つのリム要素(381)により前記調節部(21)の周りに係合しており、前記調節部(21)の前記ケーブルドラム(24)から離れる方向を向いた側でガイドされるガイド要素(382)を有することを特徴とする装置。
IPC (7件):
E05F 15/627 ( 201 5.01) ,  F16H 19/02 ( 200 6.01) ,  F16H 35/00 ( 200 6.01) ,  F16H 1/46 ( 200 6.01) ,  F16D 65/10 ( 200 6.01) ,  E05F 5/00 ( 201 7.01) ,  E05F 3/22 ( 200 6.01)
FI (7件):
E05F 15/627 ,  F16H 19/02 D ,  F16H 35/00 H ,  F16H 1/46 ,  F16D 65/10 ,  E05F 5/00 A ,  E05F 3/22 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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