特許
J-GLOBAL ID:202103004491936904

調理容器用のハンドルサブアセンブリを製作するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-199960
公開番号(公開出願番号):特開2017-094058
特許番号:特許第6832669号
出願日: 2016年10月11日
公開日(公表日): 2017年06月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 本体(2)に装着されて調理容器(1)を形成するようになっているハンドルサブアセンブリを製作するための方法であって、前記ハンドルサブアセンブリが、ハンドル(20)と、制御回路(28)のコネクタ(17)に接続される少なくとも1つの絶縁された可撓性の導電性要素(31、32)が装備されたセンサ(30)、特に温度センサと、を備え、前記ハンドルサブアセンブリが、ハンドル(20)内にその部分が配設されている、前記導電性要素(31、32)のための受容領域(49)を備える、ハンドルサブアセンブリを製作するための方法において、次の、 a)前記導電性要素(31、32)を前記ハンドル(20)内に配設されるブレーキデバイス(60)内に配置した後に、前記受容領域(49)の内部に前記導電性要素(31、32)を位置付け、かつ前記コネクタ(17)および/または前記導電性要素(31、32)に引張りをかけることによって前記受容領域(49)の内部で前記導電性要素(31、32)に張力をかけるステップであって、そのブレーキデバイス(60)は、引張り力が所定のしきい値を超えたときに前記導電性要素(31、32)が引張りの方向に移動することを可能にする、位置付け、かつ張力をかけるステップと、 b)前記コネクタ(17)および/または前記導電性要素(31、32)を前記ハンドル(20)に挿入するステップであって、前記ハンドル(20)が受容ハウジング(72)を備え、前記受容ハウジング(72)の中に前記導電性要素(31、32)の残りの部分が、少なくとも1つのループを形成するように配設され、前記ブレーキデバイス(60)が、前記ループの形成の間に、前記導電性要素(31、32)が引張りの方向とは反対の方向に移動しないようにする、挿入するステップと を連続して含むことを特徴とするハンドルサブアセンブリを製作するための方法。
IPC (3件):
A47J 45/06 ( 200 6.01) ,  A47J 37/10 ( 200 6.01) ,  A47J 27/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A47J 45/06 E ,  A47J 37/10 ,  A47J 27/00 101 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る