TNFアルファの修飾因子として有用な環状化合物

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：鮫島睦 , 品川永敏 , 呉英燦 , 釜平双美 , 水原正弘
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-506125
特許番号：特許第6811233号
出願日： 2016年08月02日
請求項（抜粋）：

【請求項1】式(I) (I) [式中: 環Aは、3員炭素環もしくは5員ヘテロ環であり; Xは、CR1であり; Yは、-(CR5R5)m-であり; Zは、-(CR5R5)n-であり; mは、0であり; nは、0であり; R1は、Hであり; R2は、Brであるか;あるいはフェニル、ピリジニル、ピリミジニル、またはジヒドロピリジニルであって、各々は、-CN、-OCH3、-C(O)NH2、-C(O)NH(CH3)、-C(O)OC(CH3)3、-C(CH3)2OH、-CH2C(CH3)2OH、-CH2C(O)OH、-S(O)2NH2、モルホリニル、ヒドロキシオキセタニル、ジオキソチオモルホリニル、カルボキシメチルピペラジニル、またはピペラジノニルで置換されており; R3は、HまたはFであり; R4は、Hであり; 各R5は、Hであり; R6は、Hであり; R7は、H、-C(O)CH3、-C(O)OC(CH3)3、-C(O)NH(CH2CH3)、-C(O)NH(C(CH3)3)、-C(O)(フェニル)、またはフェニルであり; R8は、Hであり; R9は、-CH3、-OCHF2、-O(フェニル)、-O(フルオロフェニル)、-OCH2(フェニル)、および-OCH2(ピリジニル)から独立して選択される0〜2個の置換基で置換されたフェニルであり; R10は、Hであり;ならびに qは、0、1、または2である] で示される化合物またはその塩。

IPC (18件)：

C07D 487/04 ( 200 6.01) , A61K 31/506 ( 200 6.01) , A61K 31/5377 ( 200 6.01) , A61K 31/4439 ( 200 6.01) , A61K 31/4188 ( 200 6.01) , A61K 31/541 ( 200 6.01) , C07D 487/14 ( 200 6.01) , A61P 29/00 ( 200 6.01) , A61P 37/06 ( 200 6.01) , A61P 1/04 ( 200 6.01) , A61P 11/08 ( 200 6.01) , A61P 11/06 ( 200 6.01) , A61P 19/02 ( 200 6.01) , A61P 13/12 ( 200 6.01) , A61P 17/00 ( 200 6.01) , A61P 17/06 ( 200 6.01) , A61P 25/04 ( 200 6.01) , A61P 19/06 ( 200 6.01)

FI (19件)：

C07D 487/04 138 , A61K 31/506 , A61K 31/537 , A61K 31/443 , A61K 31/418 , A61K 31/541 , C07D 487/14 CSP , A61P 29/00 , A61P 37/06 , A61P 1/04 , A61P 11/08 , A61P 11/06 , A61P 19/02 , A61P 29/00 101 , A61P 13/12 , A61P 17/00 , A61P 17/06 , A61P 25/04 , A61P 19/06

引用特許：

出願人引用 (2件)

特開昭51-049386
含窒素四環性化合物
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-344757 出願人：大正製薬株式会社, 日本農薬株式会社

審査官引用 (2件)

特開昭51-049386
含窒素四環性化合物
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-344757 出願人：大正製薬株式会社, 日本農薬株式会社

引用文献：

出願人引用 (1件)

Database REGISTRY, 201109, RN 1331912-71-0

審査官引用 (1件)

Database REGISTRY, 201109, RN 1331912-71-0

前のページに戻る