特許
J-GLOBAL ID:202103004884333470

発電機用の流体冷却導管をシールするための原位置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人 ,  荒川 聡志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-109663
公開番号(公開出願番号):特開2017-005982
特許番号:特許第6882820号
出願日: 2016年06月01日
公開日(公表日): 2017年01月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 発電機用の流体冷却導管(600)を原位置でシールするための方法であって、前記流体冷却導管(600)が、前記発電機の固定子(2)の外部で固定子バー(5、6)の実質的に外側に位置し、前記方法が、 前記流体冷却導管(600)から冷媒を排水することと、 前記流体冷却導管(600)の内面を乾燥させることと、 前記流体冷却導管(600)のうちの1つの孔を通じてシール材アプリケータ(513)を含むボアスコープ(500)を挿入することと、 前記流体冷却導管(600)内のロウ付け接合部(602)を位置付けることと、 前記ロウ付け接合部(602)の近くに前記シール材アプリケータ(513)を含むボアスコープ(500)を配置することと、 前記ロウ付け接合部(602)で前記流体冷却導管(600)の内側にシール材を塗布することと、 前記ロウ付け接合部(602)を前記ボアスコープ(500)により表示して、前記ロウ付け接合部(602)が前記シール材によりシールされたことを確認することと、 を含み、 前記位置付け工程が、 前記流体冷却導管(600)の前記内側を超音波トランスデューサ(620)により走査することと、 前記超音波トランスデューサ(620)の出力を監視することとを更に含み、 ロウ付け接合部(602)の位置が、前記超音波トランスデューサ(620)からの所定の信号により特定される、方法。
IPC (1件):
H02K 9/19 ( 200 6.01)
FI (1件):
H02K 9/19 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
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