特許
J-GLOBAL ID:202103005567056182

熱電対装置および温度測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-559726
特許番号:特許第6910471号
出願日: 2018年05月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1の温度(T2)を測定する熱電対装置(10)であって、 当該熱電対装置(10)は、第1の熱電対(20)と第2の熱電対(30)と第3の熱電対(40)とを有し、 前記第1の熱電対(20)は、第1の熱電素子(22)と、第1の接合部(26)において前記第1の熱電素子(22)と結合された第2の熱電素子(24)とを含み、前記第1の接合部(26)は、第1の温度(T2)を有する第1の部分(2)に配置されるように構成されており、前記第1の熱電素子(22)は第1の材料から成り、前記第2の熱電素子(24)は、前記第1の材料とは異なる第2の材料から成り、 前記第2の熱電対(30)は、第3の熱電素子(32)と、前記第1の熱電素子(22)と接続された第2の接合部(36)において前記第3の熱電素子(32)と結合された第4の熱電素子(34)とを含み、前記第2の接合部(36)は、第2の温度(T1)を有する第2の部分(4)に配置されるように構成されており、前記第3の熱電素子(32)は第3の材料から成り、前記第4の熱電素子(34)は、前記第3の材料とは異なる第4の材料から成り、 前記第3の熱電対(40)は、第5の熱電素子(42)と、前記第2の熱電素子(24)と接続された第3の接合部(46)において前記第5の熱電素子(42)と結合された第6の熱電素子(44)とを含み、前記第3の接合部(46)は、前記第2の温度(T1)を有する前記第2の部分(4)に配置されるように構成されており、前記第5の熱電素子(42)は、前記第3および前記第4の材料とは異なる第5の材料から成り、前記第6の熱電素子(44)は、前記第3、前記第4および前記第5の材料とは異なる第6の材料から成る、 第1の温度(T2)を測定する熱電対装置(10)。
IPC (1件):
G01K 7/02 ( 202 1.01)
FI (1件):
G01K 7/02 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第6344747号
  • 温度補償装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-039273   出願人:株式会社山武
審査官引用 (2件)
  • 特許第6344747号
  • 温度補償装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-039273   出願人:株式会社山武

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