特許
J-GLOBAL ID:202103005580477952

合わせガラス用中間膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-068588
公開番号(公開出願番号):特開2017-178679
特許番号:特許第6971014号
出願日: 2016年03月30日
公開日(公表日): 2017年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1の表面及び該第1の表面とは反対側の第2の表面に多数の凹部と多数の凸部とを有する合わせガラス用中間膜であって、 前記第1の表面及び第2の表面が有する凹部は、底部が連続した溝形状(刻線状)を有し、隣接する前記凹部が平行して規則的に並列しており、 前記第1の表面が有する前記底部が連続した溝形状(刻線状)の凹部と前記第2の表面が有する前記底部が連続した溝形状(刻線状)の凹部との交差角をθとしたときに下記式(1)を満たし、前記第1の表面及び第2の表面が有する前記底部が連続した溝形状(刻線状)の凹部の間隔を、それぞれSm1(μm)及びSm2(μm)とし、前記凸部の回転半径を、それぞれR1(μm)及びR2(μm)としたときに、Sm1とSm2との平均値Sm及びR1とR2との平均値Rが下記式(2)を満たし、 前記第1の表面及び第2の表面が有する前記凸部の先端部の粗さを、それぞれRz1(μm)及びRz2(μm)としたときに、Rz1とRz2との平均値Rzが下記式(3)を満たし、 一端と、前記一端の反対側に他端とを有し、前記他端の厚みが、前記一端の厚みよりも大きい ことを特徴とする合わせガラス用中間膜。
IPC (2件):
C03C 27/12 ( 200 6.01) ,  B60J 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
C03C 27/12 Z ,  B60J 1/00 H
引用特許:
審査官引用 (9件)
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