特許

J-GLOBAL ID：202103005633517390

ピレン蛍光色素

発明者： 仁子 陽輔 ,  波多野 慎悟 ,  渡辺 茂 ,  磯江 真綺
出願人/特許権者： 国立大学法人高知大学
代理人 (1件)： 特許業務法人アスフィ国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-153789
公開番号（公開出願番号）：特開2021-031598
出願日： 2019年08月26日
公開日（公表日）： 2021年03月01日
要約：

【課題】本発明は、励起光と蛍光の最大波長が比較的長波長であり、且つ光安定性に優れる蛍光色素を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係るピレン蛍光色素は、下記式(I)で表されることを特徴とする。[式中、R1はC1-18アルキル基などを示し、X1は>CR2R3(式中、R2とR3は独立してC1-18アルキル基を示す。)などを示し、Yは特定のポリメチン構造を有する基を示す。]【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記式(I)で表されることを特徴とするピレン蛍光色素。

IPC (2件)：

C09B 57/00 ,  G01N 21/78

FI (2件)：

C09B57/00 X ,  G01N21/78 C

Fターム (5件)：

2G054CE02 ,  2G054EA03 ,  2G054GA01 ,  2G054GA03 ,  2G054GA04

引用特許：

出願人引用 (3件)

• ヘテロ環化合物及びこれを利用した有機発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-135104   出願人：三星モバイルディスプレイ株式會社
• 近赤外蛍光造影剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-197726   出願人：富士フイルム株式会社
• フルオレン化合物及びそれを用いた有機発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-287219   出願人：キヤノン株式会社

審査官引用 (3件)

• ヘテロ環化合物及びこれを利用した有機発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-135104   出願人：三星モバイルディスプレイ株式會社
• 近赤外蛍光造影剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-197726   出願人：富士フイルム株式会社
• フルオレン化合物及びそれを用いた有機発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-287219   出願人：キヤノン株式会社

引用文献：

出願人引用 (1件)

• Synthesis and sensitization behavior of pyrenothiazole- and pyrenothiazinecarbocyanines. I.Pyreno[4'

審査官引用 (1件)

• Synthesis and sensitization behavior of pyrenothiazole- and pyrenothiazinecarbocyanines. I.Pyreno[4'