特許
J-GLOBAL ID:202103005634283741

溶接されたガスタービン燃料ノズルおよびガスタービン燃料ノズルを製作する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-526214
特許番号:特許第6824268号
出願日: 2016年11月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 燃料ノズルアセンブリであって、該アセンブリは、 ベースと、 該ベースから燃料ノズル先端部まで延びるボディであって、該ボディは、少なくとも部分的に内側チャネル壁によって画定された内側チャネルと、少なくとも部分的に外側チャネル壁によって画定された外側チャネルとを有する、ボディと、 前記燃料ノズル先端部と、 を含み、 該燃料ノズル先端部は、前記内側チャネル壁に溶接されており、 該内側チャネル壁は、前記ベースに溶接されており、 前記燃料ノズル先端部は、さらに、端部カバーおよびインサートを有しており、 前記インサートは、前記端部カバーのキャビティ内に少なくとも部分的に収容されており、 前記インサートは、前記端部カバーのキャビティ壁および前記内側チャネル壁に溶接されており、 前記内側チャネル壁および前記インサートは、軸方向で整列させられており、前記外側チャネル壁および前記端部カバーは、互いにビーム溶接されておりかつ軸方向で整列させられており、 前記端部カバーを通じて流体連通を提供する、前記端部カバーにおける開口をさらに有し、 前記インサートは、さらに、該インサートの外面から延びる肩部を有し、該肩部は、少なくとも部分的に前記端部カバーの前記キャビティ壁にビーム溶接されており、 前記内側チャネル壁の遠位端部は、前記インサートにビーム溶接されており、前記外側チャネル壁の遠位端部は、前記端部カバーにビーム溶接されており、 前記内側チャネル壁の前記遠位端部は、軸方向で前記外側チャネル壁の前記遠位端部からずれており、 前記外側チャネル壁に結合されたスワーラアセンブリをさらに有し、前記外側チャネル壁は、前記外側チャネルと、前記スワーラアセンブリの少なくとも一部との間に流体連通を提供する複数の開口を有する、燃料ノズルアセンブリ。
IPC (1件):
F23R 3/28 ( 200 6.01)
FI (1件):
F23R 3/28 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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