特許
J-GLOBAL ID:202103006373296162
増強された感度を有するイムノアッセイ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 渡辺 陽一
, 中島 勝
, 武居 良太郎
, 喜多村 久美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-510376
特許番号:特許第6820319号
出願日: 2016年08月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 液体サンプル中の分析物を検出する方法であって、以下の工程:
(a)プローブ先端を、サンプル溶液を含むサンプル容器中に浸漬して、分析物を、存在する場合、プローブ先端上の第1の抗体に結合させ、ここで、前記プローブは、プローブの先端に固定化された分析物に対する第1の抗体を有し;
(b)前記プローブ先端を、発光標識とコンジュゲートした分析物に対する第2の抗体を含有する試薬溶液を含む試薬容器中に浸漬して、プローブ先端上で前記分析物、前記第1の抗体、及び前記第2の抗体との間で免疫複合体を形成させ;
(c)前記プローブ先端を、洗浄溶液を含む洗浄容器中に浸漬し;
(d)前記プローブ先端を読み取り容器に浸漬し、そして、プローブ先端上に結合した物質の第1の発光シグナルを測定し;
(e)前記プローブ先端を、pH2.0〜5.0を有する溶出溶液中に浸漬して、前記プローブ先端から物質を溶出させ;
(f)前記プローブ先端を読み取り容器に浸漬し、そして、プローブ先端上に結合した物質の第2の発光シグナルを測定し;
(g)前記第1の発光シグナルから前記第2の発光シグナルを減算することによって、溶出された物質の発光シグナルを計算し、そして、分析物量を決定すること、
を含む、方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G01N 33/543 575
, G01N 33/543 501 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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発光重合体の反復増幅
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-506472
出願人:アクセスメディカルシステムズ,リミティド
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タンパク質含有量の測定方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-546200
出願人:チャンジャンディ
審査官引用 (2件)
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発光重合体の反復増幅
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-506472
出願人:アクセスメディカルシステムズ,リミティド
-
タンパク質含有量の測定方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2014-546200
出願人:チャンジャンディ
引用文献:
出願人引用 (2件)
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Quantification of mutant huntingtin protein in cerebrospinal fluid from hintington's disease petient
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Conversion of ELISA to SMC Technology
審査官引用 (2件)
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Quantification of mutant huntingtin protein in cerebrospinal fluid from hintington's disease petient
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Conversion of ELISA to SMC Technology
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