特許
J-GLOBAL ID:202103006548924170

ソートに適した生体液体サンプルを撹拌し収集するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 高島 一 ,  土井 京子 ,  鎌田 光宜 ,  田村 弥栄子 ,  當麻 博文 ,  赤井 厚子 ,  戸崎 富哉 ,  北脇 大
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-524284
特許番号:特許第6824980号
出願日: 2016年11月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 生体液体サンプルを撹拌し収集するための装置であって、当該装置は、チューブ(10)のラック(8)の撹拌機(30)と、チューブ(10)中の生体液体サンプルを収集することが可能なサンプリング手段(51,52)と、チェンジャー(34)とを有し、該チェンジャーは、前記撹拌機(30)に受け入れられたラック(8)上にあるチューブ(10)を把持し、かつ、それを前記サンプリング手段(51,52)まで移動させることが可能であり、その特徴は、前記撹拌機(30)が少なくとも3つのラック(8)を同時に撹拌することが可能であることと、それがさらにスケジューラーを有することであり、該スケジューラーは、チューブ(10)用の行先データおよびこのチューブ(10)を受け入れる前記ラック(8)用の行先データを判定することが可能であり、かつ、前記チューブ(10)の前記行先データおよび前記装置に受け入れられた前記ラック(8)の前記行先データに基づいて、各チューブ(10)について最終位置を判定することが可能であり、かつ、チューブ(10)を把持し、それを前記サンプリング手段(51,52)に渡し、かつ、前記最終位置におけるサンプリングの後にそれを置き換えるために、前記チェンジャー(34)を制御するように構成されており、前記最終位置は、前記撹拌機(30)上に受け入れられたラック(8)およびこのラック(8)上の位置を示し、かつ、前記チューブ(10)を受け入れた前記ラック(8)が前記装置(1)に導入された時の前記チューブ(10)の位置とは異なり得る、 前記装置。
IPC (1件):
G01N 35/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 35/02 D ,  G01N 35/02 G
引用特許:
審査官引用 (4件)
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