特許
J-GLOBAL ID:202103006754602693

カルボラン化合物及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-534471
特許番号:特許第6978420号
出願日: 2016年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式Iによって定義される化合物、又はその薬学的に許容される塩であって、 式中、 Qは、置換又は非置換ジカルバ-クロソ-ドデカボランクラスタであり、 及びR1は、Qに1位及び12位でパラ配置で結合されており; Xは、OHであり; R1は、ヒドロキシ、ハロゲン、アシル、アルコキシ、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、アルデヒド、アミノ、カルボン酸、エステル、エーテル、ケトン、ニトロ、シリル、スルホ-オキソ、スルホニル、スルホン、スルホキシド、又はチオールから選択される一つ以上の基で置換されるC4〜C20アルキルである;あるいは R1は、C3〜C20アルキルアリール、又はC5〜C10アシルであり、そのいずれかが、ヒドロキシ、ハロゲン、アシル、アルコキシ、アルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、アルデヒド、アミノ、カルボン酸、エステル、エーテル、ケトン、ニトロ、シリル、スルホ-オキソ、スルホニル、スルホン、スルホキシド、又はチオールから選択される一つ以上の基で場合により置換される、化合物。
IPC (8件):
C07F 5/02 ( 200 6.01) ,  A61K 31/69 ( 200 6.01) ,  A61P 1/04 ( 200 6.01) ,  A61P 19/02 ( 200 6.01) ,  A61P 25/00 ( 200 6.01) ,  A61P 25/18 ( 200 6.01) ,  A61P 29/00 ( 200 6.01) ,  A61K 51/04 ( 200 6.01)
FI (8件):
C07F 5/02 CSP E ,  A61K 31/69 ,  A61P 1/04 ,  A61P 19/02 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/18 ,  A61P 29/00 ,  A61K 51/04
引用文献:
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