特許
J-GLOBAL ID:202103006831993170

刺激物質と産生物質との相関関係を明らかにする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人たかはし国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-081959
公開番号(公開出願番号):特開2021-176272
出願日: 2020年05月07日
公開日(公表日): 2021年11月11日
要約:
【課題】生体に対する刺激物質と、該刺激物質によって該生体内に産生される産生物質との相関関係を明らかにする方法、また、該方法によって得られた知見を基にした、刺激物質、産生物質、それらの組み合わせをスクリーニングする方法を提供すること。【解決手段】刺激物質を、水泡眼金魚の水泡内の細胞に接触させた後に、該細胞が産生した産生物質若しくは該産生物質の遺伝子を定量して、該刺激物質と該産生物質との相関関係を明らかにすることを特徴とする方法、及び、該方法を使用する、刺激物質、産生物質、又は、「刺激物質と産生物質の組み合わせ」のスクリーニング方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
刺激物質を、水泡眼金魚の水泡内の細胞に接触させた後に、該細胞が産生した産生物質若しくは該産生物質の遺伝子を定量して、該刺激物質と該産生物質との相関関係を明らかにすることを特徴とする方法。
IPC (1件):
C12Q 1/688
FI (1件):
C12Q1/6883 Z
Fターム (8件):
4B063QA07 ,  4B063QQ08 ,  4B063QR08 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 金魚(キンギョ)

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