特許
J-GLOBAL ID:202103007075721558

発光装置、発光方法及び有機発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  柴山 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-097798
公開番号(公開出願番号):特開2021-027330
出願日: 2020年06月04日
公開日(公表日): 2021年02月22日
要約:
【課題】新たな発光形態を実現することができる発光装置、発光方法及び有機発光素子を提供する。【解決手段】発光装置1は、有機発光素子2と、有機発光素子2を制御する制御部3と、を備える。有機発光素子2は、第1電極21と、第2電極22と、第1電極21と第2電極22との間に配置され、励起光の入射によって電荷の分離が起こる有機発光層25と、を有する。制御部3は、有機発光層25に励起光L1が入射した第1期間から遅延期間が経過した後の第2期間において、電荷の再結合が起こるように第1電極21と第2電極22との間の電位差を変化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有機発光素子と、 前記有機発光素子を制御する制御部と、を備え、 前記有機発光素子は、 第1電極と、 第2電極と、 前記第1電極と前記第2電極との間に配置され、励起光の入射によって電荷の分離が起こる有機発光層と、を有し、 前記制御部は、前記有機発光層に前記励起光が入射した第1期間から遅延期間が経過した後の第2期間において、前記電荷の再結合が起こるように前記第1電極と前記第2電極との間の電位差を変化させる、発光装置。
IPC (2件):
H01L 51/50 ,  H05B 33/10
FI (4件):
H05B33/14 A ,  H05B33/10 ,  H05B33/22 A ,  H05B33/22 C
Fターム (6件):
3K107AA01 ,  3K107DD50 ,  3K107DD72 ,  3K107DD75 ,  3K107FF02 ,  3K107FF04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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