特許
J-GLOBAL ID:202103007148441249

反応物質による流路の通過を制限するためのバイポーラプレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 家入 健
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-222370
公開番号(公開出願番号):特開2017-130436
特許番号:特許第6902851号
出願日: 2016年11月15日
公開日(公表日): 2017年07月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1及び第2の導電性シート(51、52)を備えているバイポーラプレート(5)であって、 冷媒の入口用マニホールド(593)及び出口用マニホールド(594)と、反応物質の入口用マニホールド(591)及び出口用マニホールド(596)が、第1及び第2の導電性シートを貫通して形成されており、 冷媒用流路は、導電性シート(51、52)の間に形成され、冷媒入口及び出口用マニホールドと接続しており、 前記第1の導電性シートの外面は、 反応物質の入口及び出口用マニホールドと接続している反応物質の流路(541)を画定する第1のリブ(542)と、 反応物質の流路(541)の側部に延在する第2のリブ(512)と、少なくとも一部が前記第2のリブ上に延在する密閉ガスケット(2)と、 前記第1のリブ及び前記第2のリブの間に延在する第3のリブ(531)と、を備え、 前記第3のリブと凹部(532)とが、前記第1のリブ及び前記第2のリブの間に延在する中間領域において交互に形成され、前記第1及び第2の導電性シート(51、52)は前記凹部に接触しており、各流路(533)は、前記第3のリブ(531)の下に設置され、前記冷媒用のマニホールドが冷媒用流路に接続するように、形成されており、前記第3のリブは、前記第1のリブ(542)より高い高さを有しており、前記第3のリブはそれぞれ頂部(556)と隣接する凹部(532)との間に接続部(551)を含む断面を中間部に備え、前記接続部は前記頂部と前記第1及び第2の導電性シートの間に位置する最寄りの接触部とを結んだ直線から相対的に凹状になっている、 バイポーラプレート(5)。
IPC (4件):
H01M 8/026 ( 201 6.01) ,  H01M 8/0258 ( 201 6.01) ,  H01M 8/0267 ( 201 6.01) ,  H01M 8/10 ( 201 6.01)
FI (3件):
H01M 8/026 ,  H01M 8/025 ,  H01M 8/10 101
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気化学システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-527369   出願人:レインツデッチタングスゲーエムベーハー
審査官引用 (1件)
  • 電気化学システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-527369   出願人:レインツデッチタングスゲーエムベーハー

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