特許
J-GLOBAL ID:202103007166755510

真空ポンプ油

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大谷 保 ,  滝沢 喜夫 ,  石原 俊秀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-169478
公開番号(公開出願番号):特開2018-035259
特許番号:特許第6888800号
出願日: 2016年08月31日
公開日(公表日): 2018年03月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 回転型レオメータを用いて角速度6.3rad/sで計測した-15°Cと-25°Cの2点間における複素粘度の温度勾配|Δη*|が2.0Pa・s/°C以下であり、APIカテゴリーでグループ3に分類される鉱油(A1)及びAPIカテゴリーでグループ2に分類される鉱油(A2)のみからなる鉱油(A)と、 酸化防止剤としてフェノール系化合物(B)及び酸化防止剤としてアミン系化合物(C)とを含有し、 前記鉱油(A1)のASTM D-3238環分析(n-d-M法)により測定した芳香族分(%CA)が0であり、前記鉱油(A2)の芳香族分(%CA)が2以下であり、 前記鉱油(A)の含有量が、真空ポンプ油の全量(100質量%)基準で、65質量%以上であり、 前記フェノール系化合物(B)の含有量が、前記真空ポンプ油の全量(100質量%)基準で、0.01〜10質量%であり、 前記アミン系化合物(C)の含有量が、前記真空ポンプ油の全量(100質量%)基準で、0.01〜10質量%であり、 粘度指数が160未満である、真空ポンプ油。
IPC (8件):
C10M 169/04 ( 200 6.01) ,  C10M 101/02 ( 200 6.01) ,  C10M 129/10 ( 200 6.01) ,  C10M 133/04 ( 200 6.01) ,  C10N 20/02 ( 200 6.01) ,  C10N 30/00 ( 200 6.01) ,  C10N 30/10 ( 200 6.01) ,  C10N 40/00 ( 200 6.01)
FI (8件):
C10M 169/04 ,  C10M 101/02 ,  C10M 129/10 ,  C10M 133/04 ,  C10N 20:02 ,  C10N 30:00 Z ,  C10N 30:10 ,  C10N 40:00 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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