特許
J-GLOBAL ID:202103007442969294

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人平和国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-128604
公開番号(公開出願番号):特開2020-005809
特許番号:特許第6944626号
出願日: 2018年07月05日
公開日(公表日): 2020年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 可変表示手段において変動表示している識別情報を、停止操作手段を操作することにより停止表示させることが可能であって、停止表示された識別情報の停止表示態様に応じて遊技価値を付与可能な遊技機において、 遊技状態を制御可能な主制御手段と、 遊技状態に応じた演出を実行可能な演出実行手段と、 前記演出実行手段を制御可能な副制御手段と、 前記主制御手段により制御される遊技状態が、遊技者に有利な特定遊技状態である場合に所定の報知を実行可能な報知手段と、 を備え、 前記主制御手段は、 特定条件が成立した場合、前記特定遊技状態に制御するための権利を付与するか否かを判定可能な判定手段と、 前記特定条件が成立した場合、前記報知手段による報知期間を決定可能な報知期間決定手段と、 前記報知期間決定手段により決定された報知期間に関する情報である報知期間情報を、前記副制御手段に送信可能な送信手段と、 を備え、 前記報知手段は、 前記判定手段により前記権利を付与すると判定された場合、少なくとも当該権利に基づいて制御される前記特定遊技状態が終了するまで所定の報知を実行可能であり、 前記判定手段により前記権利を付与しないと判定された場合、前記報知期間決定手段により決定された前記報知期間が終了するまで所定の報知を実行可能であり、 前記副制御手段は、 前記送信手段から送信された前記報知期間情報を受信可能な受信手段と、 前記受信手段が受信した前記報知期間情報が示す前記報知期間に基づいて、前記権利が付与されたか否か示す特定演出を含む演出パターンを決定可能な演出パターン決定手段と、 を備え、 前記受信手段が受信した前記報知期間情報が示す前記報知期間が終了するまでに、前記演出実行手段による前記特定演出の実行を終了させ、 前記演出パターン決定手段により第1の報知期間に基づいて、前記演出パターンが決定されている場合、前記報知期間決定手段により新たに決定された第2の報知期間が、既に決定されている前記第1の報知期間の残りの報知期間よりも長いことに基づいて、前記演出パターンを新たに決定された前記第2の報知期間に基づいて変更することが可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 5/04 651
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-054231   出願人:山佐株式会社
  • 特許第6286701号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-247618   出願人:株式会社BOOOM
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-054231   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-247618   出願人:株式会社BOOOM
  • 特許第6286701号
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