特許
J-GLOBAL ID:202103008180393384

ポンプシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-198927
公開番号(公開出願番号):特開2018-059477
特許番号:特許第6799234号
出願日: 2016年10月07日
公開日(公表日): 2018年04月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】互いに非接触で螺合して回転する一対のポンプスクリュー、前記一対のポンプスクリューを非接触で収容するとともに前記一対のポンプスクリューとの間でポンプ室を形成するポンプケーシング、前記ポンプケーシングに連結されていて前記一対のポンプスクリューの片端部を片持ち状で回動自在に支承する軸受部、前記ポンプ室が形成された領域のポンプケーシングに設けられていて移送液を前記ポンプ室に取り入れるための取入口、前記一対のポンプスクリューの遊動端側のポンプケーシングに設けられていて前記ポンプ室から移送された移送液を吐出するための吐出口、前記取入口よりも前記軸受部寄り位置の前記ポンプケーシングに設けられていて当該ポンプケーシング内外を連通する接続管部、および、前記ポンプスクリューに連結されていて当該ポンプスクリューを回転駆動するモータ、を備えて成り、前記取入口から前記ポンプ室に取り入れられた移送液を前記一対のポンプスクリューの回転駆動により移送して前記吐出口から吐出する2軸スクリューポンプと、 前記2軸スクリューポンプの取入口に連結された洗浄液供給管と、 前記2軸スクリューポンプの吐出口と前記接続管部とを接続して設けられた液戻し配管と、 前記2軸スクリューポンプの吐出口に連結された吐出配管および前記液戻し配管に設けられて前記吐出配管または前記液戻し配管のいずれかに液流路を切り換える流路切換弁と、 を備えて成ることを特徴とするポンプシステム。
IPC (1件):
F04C 2/16 ( 200 6.01)
FI (1件):
F04C 2/16 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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