特許
J-GLOBAL ID:202103008465380707

切断工具を有するジェット/ビーム切断デバイスを制御するための方法、ジェット/ビーム切断デバイスの切断工具を制御するための移動指令の自動決定および生成のためのコンピュータ実施方法、ならびに前記方法を実施するためのジェット/ビーム切断デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-567675
特許番号:特許第6829328号
出願日: 2018年08月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つのワークピース部分(18)が切断輪郭(17)に沿ってワークピース(16)から切り抜かれ得る切断工具(21)を有するビーム切断デバイス(15)を制御するための方法であって、前記ビーム切断デバイス(15)が、ワークピース(16)を受けるための複数の支持点(32)を含むワークピース支持体(30、130)を有し、前記方法が、 前記ワークピース(16)から切り抜かれるべき少なくとも1つのワークピース部分(18)のための少なくとも1つの切断輪郭(17)を有する前記ワークピース(16)のための少なくとも1つの板取り(48)を指定するステップa)と、 前記ワークピース支持体(30、130)に対する、前記ワークピース(16)、および/または、前記板取り(48)、および/または切り抜かれるべき少なくとも1つのワークピース部分(18)の相対位置および/または配向を決定するステップb)と、 少なくとも、切り抜かれるべき前記少なくとも1つのワークピース部分(18)の下方における、前記ワークピース支持体(30、130)の前記少なくとも1つの支持点(32)の相対位置を決定するステップc)と、 切り抜かれるべき前記少なくとも1つのワークピース部分(18)の前記切断輪郭(17)上の少なくとも1つのリスク領域(28)を決定するステップd)であって、前記リスク領域(28)における切り抜かれるべき前記少なくとも1つのワークピース部分(18)の切り離しの間に、前記少なくとも1つのワークピース部分(18)の傾斜が起こり得る、決定するステップd)と、 切り抜かれるべき前記少なくとも1つのワークピース部分(18)の前記切断輪郭(17)上の前記少なくとも1つの識別されたリスク領域(28)を考慮することによって、切り抜かれるべき前記少なくとも1つのワークピース部分(18)の前記切断輪郭(17)上の前記切断工具(21)のための少なくとも1つの切断開始点(29)および/または1つの切り離し点(129)を規定するステップe)と、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
B23K 26/38 ( 201 4.01) ,  B23K 26/03 ( 200 6.01) ,  G05B 19/4097 ( 200 6.01) ,  G05B 19/4093 ( 200 6.01)
FI (4件):
B23K 26/38 Z ,  B23K 26/03 ,  G05B 19/409 C ,  G05B 19/409 J
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る