特許
J-GLOBAL ID:202103008498801031

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  石川 好文 ,  堅田 多恵子 ,  林 修身 ,  大久保 岳彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-206211
公開番号(公開出願番号):特開2018-064829
特許番号:特許第6807705号
出願日: 2016年10月20日
公開日(公表日): 2018年04月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を複数備え、 可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、複数の可変表示部の表示結果の組合せである表示結果組合せに応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、 複数の可変表示部に対応して遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段と、 遊技の制御を行う遊技制御手段と、 遊技制御手段から送信された制御情報に基づいて演出を行う演出制御手段と、 報知を行うことが可能な報知手段と、 表示態様を変化可能な表示手段と、 音出力可能な音出力手段と、 を備え、 遊技制御手段は、 可変表示部の変動表示が開始した後、有効化条件が成立したときに導出操作手段の操作を有効化することが可能な導出操作有効化手段と、 報知手段にて導出操作手段の操作態様を識別可能な操作態様情報を報知させる制御を行うことが可能な遊技側報知制御手段と、 少なくとも一の可変表示部が変動している状況で電力供給が停止して電力供給が再開した場合に、電力供給停止前に変動中であった可変表示部の変動を再開させる変動再開手段と、 を含み、 演出制御手段は、 少なくとも変動中の可変表示部に対応する導出操作手段の操作態様を表示手段により報知させる制御を行うことが可能な表示報知制御手段と、 少なくとも変動中の可変表示部に対応する導出操作手段の操作態様を音出力手段により報知させる制御を行うことが可能な音報知制御手段と、 を含み、 遊技側報知制御手段は、導出操作手段の操作が有効化された状態、かつ報知手段にて操作態様情報を報知させる制御を行っている状態で電力供給が停止し、電力供給が再開する場合に、導出操作手段の操作が有効化されるよりも早いタイミングで報知手段にて操作態様情報を報知させる制御を再開し、 導出操作有効化手段は、導出操作手段の操作が有効化された後、変動異常が検出されたときに導出操作手段の操作を有効化せず、 遊技側報知制御手段は、導出操作手段の操作が有効化された後、変動異常が検出されたときでも報知手段にて操作態様情報を報知させる制御を継続し、 変動中の可変表示部に対応する導出操作手段の操作態様が報知される遊技において、一部の可変表示部に表示結果が導出されており他の可変表示部が未だ変動している状況で電力供給が停止し、電力供給が再開する場合に、 表示報知制御手段は、電力供給停止前に表示結果が導出されていた可変表示部に対応する導出操作手段の操作態様を表示手段により報知させる制御は行わず、電力供給停止前に変動中であった可変表示部に対応する導出操作手段の操作態様を表示手段により報知させる制御を行い、 音報知制御手段は、電力供給停止前に表示結果が導出された可変表示部に対応する導出操作手段の操作態様を音出力手段により報知させる制御も、電力供給停止前に変動中であった可変表示部に対応する導出操作手段の操作態様を音出力手段により報知させる制御も行わない、スロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 651 ,  A63F 5/04 611 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-031259   出願人:株式会社大都技研
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-221294   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-173351   出願人:株式会社オリンピア
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