特許
J-GLOBAL ID:202103008686771417

シフト機構を備える外科用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-524090
公開番号(公開出願番号):特表2021-500996
出願日: 2018年10月24日
公開日(公表日): 2021年01月14日
要約:
入力によって駆動される複数の出力を備える外科用器具システムが開示される。入力は、シフトシステムによって出力と選択的に係合される。
請求項(抜粋):
外科用器具であって、 第1の電気モータ及び第2の電気モータを備えるハンドルと、 前記ハンドルから延在するシャフトアセンブリであって、 前記第1の電気モータに動作可能に連結された回転可能な入力シャフト、 前記第2の電気モータに動作可能に連結された回転可能なシフトシャフト、 第1の回転可能な駆動シャフト、及び 第2の回転可能な駆動シャフト、を備える、シャフトアセンブリと、 前記シャフトアセンブリから延在するエンドエフェクタであって、前記第1の回転可能な駆動シャフトの回転に応答して第1のエンドエフェクタ機能を実行するように構成され、前記第2の回転可能な駆動シャフトの回転に応答して第2のエンドエフェクタ機能を実行するように構成されている、エンドエフェクタと、を備え、前記回転可能なシフトシャフトが、第1の位置と第2の位置との間で回転可能であり、前記回転可能なシフトシャフトが前記第1の位置にあるときに、前記回転可能な入力シャフトが前記第1の回転可能な駆動シャフトに動作可能に連結され、前記回転可能なシフトシャフトが前記第2の位置にあるときに、前記回転可能な入力シャフトが前記第2の回転可能な駆動シャフトに動作可能に連結される、外科用器具。
IPC (1件):
A61B 17/29
FI (1件):
A61B17/29
Fターム (1件):
4C160GG14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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