特許
J-GLOBAL ID:202103008748529529
純チタン金属材料の加工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
井川 浩文
, 森岡 正往
, 特許業務法人SANSUI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-235302
公開番号(公開出願番号):特開2021-102225
出願日: 2019年12月25日
公開日(公表日): 2021年07月15日
要約:
【課題】 高強度な純チタン金属材料を提供するための加工方法であって、鍛造抵抗を低減させることができる加工方法を提供する。【解決手段】 純チタン金属材料の加工方法は、25°C〜350°Cの温度範囲を維持しつつ純チタン金属材料を三次元方向に対して各1回以上の鍛造を施し、該純チタン金属材料の全体における累積ひずみ量が1.2以上となる多軸鍛造処理工程を含むものである。多軸鍛造処理工程の後に、断面減縮を伴う強圧延を施す強圧延工程を含むことができる。多軸鍛造処理工程は、鍛造の終了後に時効処理を施す工程を含むことができる。強圧延工程は、単純ロール圧延その他の圧延方法を施すことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
純チタン金属材料の加工方法であって、
25°C〜350°Cの温度範囲を維持しつつ純チタン金属材料を三次元方向に対して各1回以上の鍛造を施し、該純チタン金属材料の全体における累積ひずみ量が1.2以上となる多軸鍛造処理工程を含むことを特徴とする純チタン金属材料の加工方法。
IPC (5件):
B21J 1/04
, B21J 5/00
, B21B 1/22
, B21B 3/00
, C22F 1/18
FI (5件):
B21J1/04
, B21J5/00 E
, B21B1/22 A
, B21B3/00 L
, C22F1/18 H
Fターム (18件):
4E002AA08
, 4E002AD05
, 4E002BC05
, 4E002BC07
, 4E087AA02
, 4E087BA05
, 4E087CA01
, 4E087CA32
, 4E087CB02
, 4E087CB04
, 4E087DA02
, 4E087DB01
, 4E087DB04
, 4E087DB08
, 4E087DB15
, 4E087DB24
, 4E087HA93
, 4E087HB17
引用特許:
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