特許
J-GLOBAL ID:202103009341650664

微小成型装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 押野 宏 ,  永田 豊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-203668
公開番号(公開出願番号):特開2019-048096
特許番号:特許第6941088号
出願日: 2018年10月30日
公開日(公表日): 2019年03月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 対流強化送達(CED)装置を製造するための微小成型装置において、 上方成型ブロックと、 下方成型ブロックと、 前記下方成型ブロック内に画定された、前記CED装置のカテーテル本体およびカテーテル先端部を中に受容するようにサイズ決めされ構成された成型キャビティであって、前記カテーテル先端部は、中央本体部分と、前記中央本体部分から近位に延びる少なくとも1つの脚部と、前記中央本体部分から遠位に延びる先端部分とを含み、前記先端部分の上に外側シースが配されており、少なくとも1つの流体チャネルが前記脚部に沿って延びており、前記カテーテル先端部の前記少なくとも1つの流体チャネルが、前記カテーテル本体の対応する流体ライン内部に少なくとも部分的に配される、成型キャビティと、 前記下方成型ブロック内に画定された、1つまたは複数の成型チャネルであって、前記1つまたは複数の成型チャネルを通って、成型流体が注入されて前記成型キャビティを満たし、前記カテーテル先端部を前記カテーテル本体に固定することができ、前記カテーテル先端部の前記少なくとも1つの流体チャネルは、前記カテーテル本体の前記流体ラインと流体連通する、1つまたは複数の成型チャネルと、 を含み、前記カテーテル本体、前記カテーテル先端部、および前記外側シースは、前記中央本体部分の近位表面と前記カテーテル本体の遠位表面とが部分的に対向し、前記中央本体部分の遠位表面と前記外側シースの近位表面とが部分的に対向するように前記成型キャビティの中に受容され、前記成型キャビティは、前記カテーテル先端部の上、および前記外側シースの少なくとも一部分の上に、弾丸状ノーズ部分を形成するようにサイズ決めされ構成されている、微小成型装置。
IPC (1件):
A61M 25/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61M 25/00 502 ,  A61M 25/00 530
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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