旋回ベアリングのシール構造

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (6件)：及川周 , 川渕健一 , 丹野拓人 , 志賀正武 , 高橋詔男 , 鈴木三義
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-243734
公開番号（公開出願番号）：特開2018-096503
特許番号：特許第6802055号
出願日： 2016年12月15日
公開日（公表日）： 2018年06月21日
請求項（抜粋）：

【請求項1】固定部材と、前記固定部材に対して相対的に旋回する旋回リングと、を有する旋回ベアリングのシール構造であって、前記固定部材及び前記旋回リングのうちいずれか一方の部材に設けられ、前記旋回リングのアキシャル方向において他方の部材の端面に接触する第1シール部材と、前記一方の部材に設けられ、前記旋回リングのラジアル方向において前記一方の部材と対向する前記他方の部材の対向面に接触する第2シール部材と、を備え、前記第1シール部材及び前記第2シール部材は、同一形状及び同一寸法のシール部材から形成されており、前記一方の部材は、前記第1シール部材及び前記第2シール部材の基端部を一体的に挟持して取り付けるための取付溝を有し、前記取付溝は、前記第1シール部材の基端部が前記ラジアル方向において突き当てられる第1突当面と、前記第1突当面よりも深い位置で前記第2シール部材の基端部が前記ラジアル方向において突き当てられる第2突当面と、を有する、ことを特徴とする旋回ベアリングのシール構造。

IPC (3件)：

F16C 33/78 ( 200 6.01) , F16C 19/36 ( 200 6.01) , F16J 15/3232 ( 201 6.01)

FI (4件)：

F16C 33/78 D , F16C 33/78 E , F16C 19/36 , F16J 15/323 201

引用特許：

出願人引用 (3件)

旋回軸受のシール構造
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-061409 出願人：NTN株式会社
マスタシリンダ
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-241528 出願人：日立オートモティブシステムズ株式会社
マスタシリンダ
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-242321 出願人：日立オートモティブシステムズ株式会社

審査官引用 (3件)

旋回軸受のシール構造
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-061409 出願人：NTN株式会社
マスタシリンダ
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-241528 出願人：日立オートモティブシステムズ株式会社
マスタシリンダ
公報種別：公開公報出願番号：特願2014-242321 出願人：日立オートモティブシステムズ株式会社

前のページに戻る