特許
J-GLOBAL ID:202103009891534963
HAM/TSP発症リスク判定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 津国
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-205747
公開番号(公開出願番号):特開2021-076561
出願日: 2019年11月13日
公開日(公表日): 2021年05月20日
要約:
【課題】本発明は、HTLV-1感染者のHAM/TSP発症リスクの迅速かつ正確な予測手法を提供することを目的とする。【解決手段】上記課題を解決するための本発明は、HLA-DRB1-GB-7のアミノ酸残基を指標にすることを特徴とする、HTLV-1感染者のHAM/TSP発症リスク判定方法である。本発明のHTLV-1感染者のHAM/TSP発症リスク判定方法は、さらにプロウイルス量を指標としてもよい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
HLA-DRB1の特定のアミノ酸残基を指標とすることを特徴とする、HTLV-1感染者のHAM/TSP発症リスク判定方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (5件)
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Association of a particular amino acid sequence of the HLA-DRB1 chain with HTLV-I-associated myelopa
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Human T Cell Lymphotropic Virus Type 1 (HTLV-1) Proviral Load of HTLV-Associated Myelopathy/Tropical
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Association Between HTLV-1 Genotypes and Risk of HAM/TSP
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Association between HLA alleles and HAM/TSP in individuals infected with HTLV-1
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指定難病IgG4関連疾患とHLA-DRB1、FRGR2B遺伝子との関連を解明 -疾患の感受性遺伝子を網羅的に探索-
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