特許
J-GLOBAL ID:202103010126323499

警護領域の物理的又は電磁的侵入を検出するためのマルチGHz警護センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  宮崎 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-524134
特許番号:特許第6945736号
出願日: 2018年10月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 警護領域内の1つ以上の対象を保護するための警護センサであって、 プロセッサと、 前記警護領域を画成し、前記警護領域の侵入に対する電磁的(EM)及び物理的双方でのバリアを提供するように構成された1つ以上の警護信号伝送経路であり、それよりも高い周波数で当該経路が非線形挙動を示すというニー周波数を有する振幅応答によって特徴付けられる1つ以上の警護信号伝送経路と、 前記1つ以上の警護信号伝送経路上に1つ以上の警護信号を送信するように構成された送信器であり、前記警護信号は、前記ニー周波数よりも高く且つ4GHz以上の周波数Yで送信される、送信器と、 前記1つ以上の警護信号伝送経路から受信される1つ以上の警護信号の成分を受信するように構成された受信器と、 命令を格納したメモリであり、前記命令は、前記プロセッサによって実行されるときに、前記プロセッサに、 前記1つ以上の警護信号を生成して、前記1つ以上の警護信号伝送経路上に送信させ、 前記受信される警護信号の前記成分を測定させ、そして、 前記受信される警護信号の1つ以上の成分を、1つ以上の以前に受信された警護信号と比較させて、前記1つ以上の警護信号伝送経路の物理的に分布した伝送パラメータ、又は前記ニー周波数よりも高く且つ4GHz以上の周波数にある1つ以上の警護信号、における変化を、前記警護領域に対するEM及び物理的侵入のプロキシとして検出させる、 メモリと、 を有する警護センサ。
IPC (1件):
G06F 21/70 ( 201 3.01)
FI (1件):
G06F 21/70
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 半導体集積回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-138894   出願人:キヤノン株式会社

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