特許
J-GLOBAL ID：202103010472840980

コンクリート建造物検査方法

発明者：
東内 智子

東内 智子 について

, 
津田 義博

津田 義博 について

, 
小島 靖

小島 靖 について

, 
田崎 耕司

田崎 耕司 について


出願人/特許権者：
昭和電工マテリアルズ株式会社

昭和電工マテリアルズ株式会社 について


代理人 (4件)： 大谷 保 ,  平澤 賢一 ,  澤山 要介 ,  関根 由布
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-142859
公開番号（公開出願番号）：特開2018-013404
特許番号：特許第6821986号
出願日： 2016年07月20日
公開日（公表日）： 2018年01月25日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 コンクリート構造物の壁面に形成された検査孔に、コンクリート構造物の状態を検出するモニタリング用のセンサを挿入するセンサ挿入工程と、該センサを検査孔に挿入した状態でセンサの情報を読み取る情報読み取り工程を有し、 前記センサとして、基材に、アンテナ回路とICチップを搭載してなるRFIDタグと、コンクリート構造物の特性に影響を及ぼす特定の刺激に応答して前記ICチップのメモリ情報を変化させる刺激応答部位を有し、かつ、可撓性を有するシート状のセンサを用い、 前記センサ挿入工程の後、検査孔に挿入した刺激応答部位の少なくとも一部を、検査孔の内面と接する位置に導くセンサ位置調整工程を有し、 前記センサ挿入工程では、前記シート状のセンサを筒状に丸めて、前記センサの挿入を行い、 前記センサ位置調整工程では、前記基材の形状回復力によって、前記センサを前記位置に導く、コンクリート構造物検査方法。
IPC (2件)：
G01N 33/38 ( 200 6.01) ,  E04G 23/02 ( 200 6.01)
FI (2件)：
G01N 33/38 ,  E04G 23/02 Z
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM