特許
J-GLOBAL ID:202103011990732550
IgE介在アレルギー性疾患の治療
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 渡辺 陽一
, 中島 勝
, 武居 良太郎
, 白樫 依子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-543683
公開番号(公開出願番号):特表2021-501213
出願日: 2018年10月30日
公開日(公表日): 2021年01月14日
要約:
膜結合IgEのCεmxドメインに結合することができる抗体を用いて、被験体の免疫グロブリンE(IgE)に関連する障害を治療する方法。被験体には抗体を少なくとも2回投与することができ、2回の投与は少なくとも3ヶ月間離れている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
免疫グロブリンE(IgE)に関連する障害を治療する方法であって、
(i)前記治療を必要とする被験体に、膜結合IgEのCεmxドメインに結合する抗体の1回目の投与量を投与すること、および
(ii)前記被験体に抗体の2回目の投与量を投与すること、を含み、
ここで、2回目の投与量は1回目の投与量の少なくとも8週間後に投与される、上記方法。
IPC (19件):
A61K 39/395
, A61P 17/00
, A61P 37/08
, A61P 11/06
, A61P 11/02
, A61P 17/04
, A61P 13/10
, A61P 1/00
, A61P 9/00
, A61P 37/00
, A61K 9/08
, A61K 47/18
, A61K 47/04
, A61K 47/26
, A61K 31/569
, A61K 31/58
, A61K 31/573
, A61K 31/56
, A61P 43/00
FI (19件):
A61K39/395 N
, A61P17/00
, A61P37/08
, A61P11/06
, A61P11/02
, A61P17/04
, A61P13/10
, A61P1/00
, A61P9/00
, A61P37/00
, A61K9/08
, A61K47/18
, A61K47/04
, A61K47/26
, A61K31/569
, A61K31/58
, A61K31/573
, A61K31/56
, A61P43/00 121
Fターム (35件):
4C076AA12
, 4C076BB13
, 4C076CC03
, 4C076DD09
, 4C076DD23
, 4C076DD51Z
, 4C076FF11
, 4C076FF61
, 4C076GG41
, 4C085AA14
, 4C085BB35
, 4C085CC23
, 4C085EE01
, 4C085GG02
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086DA08
, 4C086DA10
, 4C086DA12
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA28
, 4C086MA63
, 4C086NA05
, 4C086ZA89
, 4C086ZB13
, 4C086ZC75
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045EA20
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
Clin Cosmet Investig Dermatol, 2010, Vol. 3, pp. 99-117
-
J Allergy Clin Immunol, 2003, Vol. 112, No. 6, Suppl., pp. S140-S150
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