特許
J-GLOBAL ID:202103012345782655
容器クロージャを滅菌するための装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-224762
公開番号(公開出願番号):特開2017-124156
特許番号:特許第6808456号
出願日: 2016年11月18日
公開日(公表日): 2017年07月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入口ステーション(5)と出口ステーション(6)とを有する処理チャンバ(4)と、
入口ステーション(5)に連続した容器クロージャ(2)を供給するのに適した供給手段と、
容器クロージャ(2)を、入口ステーション(5)から処理チャンバ(4)を通って出口ステーション(6)へ搬送するのに適した搬送手段(8)と、
前記処理チャンバ(4)に滅菌剤を噴射するように適合された滅菌剤噴射手段(9)と、
を備える、容器クロージャ(2)を滅菌するための滅菌装置(1)であって、
搬送手段(8)が、各々が連続した容器クロージャ(2)を受け取り、入口ステーション(5)から出口ステーション(6)へ搬送し案内するように構成された、複数の隣接するガイドレール(22)を備え、
供給手段が、複数のガイドレール(22)のうちの少なくとも1つの稼働中のガイドレール(22)に容器クロージャ(2)を供給するように構成され、
滅菌剤噴射手段(9)が、前記ガイドレール(22)の各々に関連付けられた複数の噴射装置(32)を備え、
装置(1)が、第1および第2の動作モードに応じて、噴射装置(32)を選択的に作動させるように構成された制御手段(50)をさらに備え、
第1の動作モードにおいて、制御手段(50)が、稼働中のガイドレール(22)に関連付けられた噴射装置(32)を作動させるように構成され、
第2の動作モードにおいて、制御手段(50)が、稼働中のガイドレール(22)と、稼働中のガイドレール(22)自体に隣接する1つまたは複数のガイドレール(22)とに関連付けられた噴射装置(32)を作動させるように構成されたことを特徴とする、滅菌装置(1)。
IPC (5件):
A61L 2/24 ( 200 6.01)
, A61L 2/20 ( 200 6.01)
, B65B 55/04 ( 200 6.01)
, B65B 55/10 ( 200 6.01)
, A61L 101/22 ( 200 6.01)
FI (6件):
A61L 2/24
, A61L 2/20
, A61L 2/20 106
, B65B 55/04 V
, B65B 55/10 A
, A61L 101:22
引用特許: