特許
J-GLOBAL ID:202103012783612770
移動ロボットを利用する装置の点検修理のための設定可能な点検修理の隔離区域
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
田中 伸一郎
, ▲吉▼田 和彦
, 須田 洋之
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 山本 泰史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-531994
公開番号(公開出願番号):特表2021-505494
出願日: 2018年12月04日
公開日(公表日): 2021年02月18日
要約:
注文調達設備内のエリアのフェールセーフ点検修理のための安全システムが開示される。正常作動中、多数のバッテリ駆動ロボットが管理制御システム(MCS)から無線指示を受信し、多段レベル格納構造の作業場又は格納棚へ/からアイテムを運搬する。注文調達設備は、動的に設定可能な点検修理区域へ分割できる。点検修理区域で点検修理が必要なとき、必要な点検修理の優先レベル及び/又は点検修理に掛かる見積り時間長さについての判断に基づいて異なる安全プロトコルが採用される。1つの安全プロトコルは、点検修理区域へのすべてのアクセスポイントを機械的ガードで物理的にブロックすることを含み、点検修理が実行される間、点検修理区域の周りで注文調達作業を進めることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも格納場所の2次元配列、及び、注文調達作業を実行するために移動ロボットが前記格納場所に隣接して移動することを可能とする空間を備えた注文調達設備のための安全システムであって、
前記空間内で1又は複数の動的に再設定可能な点検修理区域の周りに規定される境界線を備え、点検修理が前記1又は複数の動的に再設定可能な点検修理区域で実行される間、移動ロボットが無線ハートビート信号の受信に応答して前記境界線内で作動する、安全システム。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G1/04 555A
, B65G1/00 511J
Fターム (14件):
3F022AA15
, 3F022CC03
, 3F022EE05
, 3F022EE09
, 3F022FF01
, 3F022JJ13
, 3F022LL07
, 3F022MM08
, 3F022MM51
, 3F022MM70
, 3F022NN55
, 3F022PP04
, 3F022PP06
, 3F022QQ01
引用特許:
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