特許
J-GLOBAL ID:202103013999111152

電流検出回路及び集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  森田 拓 ,  前川 純一 ,  二宮 浩康 ,  上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-571962
特許番号:特許第6961732号
出願日: 2018年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の電界効果トランジスタ(22,22i)を有する動作回路(20,20i)を通って流れる電流に比例する検出電流を生成するための第2の電界効果トランジスタ(32,32i)と、 互いに接続されたベースを有する第1のバイポーラトランジスタ(34,34i)及び第2のバイポーラトランジスタ(36,36i)であって、前記第1のバイポーラトランジスタ(34,34i)のエミッタと前記第2のバイポーラトランジスタ(36,36i)のエミッタとは、前記第1の電界効果トランジスタ(22,22i)のドレインと前記第2の電界効果トランジスタ(32,32i)のドレインとにそれぞれ接続されている、第1のバイポーラトランジスタ(34,34i)及び第2のバイポーラトランジスタ(36,36i)と、 正転入力端と反転入力端とが前記第1のバイポーラトランジスタ(34,34i)のコレクタと前記第2のバイポーラトランジスタ(36,36i)のコレクタとにそれぞれ接続され、かつ、出力端が前記第1のバイポーラトランジスタ(34,34i)のベース及び前記第2のバイポーラトランジスタ(36,36i)のベースに接続された演算増幅器(38,38i)と、 前記第1のバイポーラトランジスタ(34,34i)を通って流れる電流と前記第2のバイポーラトランジスタ(36,36i)を通って流れる電流とを等しくするための第3の電界効果トランジスタ(40,40i)及び第4の電界効果トランジスタ(42,42i)であって、前記第3の電界効果トランジスタ(40,40i)のドレインは、前記第1のバイポーラトランジスタ(34,34i)のコレクタ及び前記演算増幅器(38,38i)の正転入力端に接続されており、前記第4の電界効果トランジスタ(42,42i)のドレインは、前記第2のバイポーラトランジスタ(36,36i)のコレクタ及び前記演算増幅器(38,38i)の反転入力端に接続されており、前記第3の電界効果トランジスタ(40,40i)及び前記第4の電界効果トランジスタ(42,42i)のゲートは、前記第4の電界効果トランジスタ(42,42i)のドレインに接続されている、第3の電界効果トランジスタ(40,40i)及び第4の電界効果トランジスタ(42,42i)と、 を備えていることを特徴とする電流検出回路(30,30i)。
IPC (1件):
G01R 19/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
G01R 19/00 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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