特許
J-GLOBAL ID:202103014272920895
走査型イメージング装置、その制御方法、画像処理装置、その制御方法、走査型イメージング方法、画像処理方法、プログラム、及び記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
榎並 智和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-234964
公開番号(公開出願番号):特開2021-081405
出願日: 2019年12月25日
公開日(公表日): 2021年05月27日
要約:
【課題】モーションアーティファクト補正の精度を向上させる。【解決手段】例示的な態様の走査型イメージング装置の走査部は、サンプルの3次元領域からデータを収集する。画像化処理部は、収集されたデータに1以上の画像化処理を適用して1以上の3次元画像データを構築する。プロジェクション処理部は、構築された1以上の3次元画像データのそれぞれに深さ方向のプロジェクションを適用して複数の正面画像データを構築する。第1データシフト量算出部は、複数の正面画像データに基づいて深さ方向に直交する方向におけるデータシフト量を算出する。補正部は、データシフト量に基づいて、収集されたデータに基づく画像データのモーションアーティファクト補正を実行する。【選択図】図4B
請求項(抜粋):
サンプルの3次元領域からデータを収集する走査部と、
前記データに1以上の画像化処理を適用して1以上の3次元画像データを構築する画像化処理部と、
深さ方向のプロジェクションを前記1以上の3次元画像データのそれぞれに適用して複数の正面画像データを構築するプロジェクション処理部と、
前記複数の正面画像データに基づいて深さ方向に直交する方向におけるデータシフト量を算出する第1データシフト量算出部と、
前記データシフト量に基づいて、前記走査部により収集された前記データに基づく画像データのモーションアーティファクト補正を実行する補正部と
を含む、走査型イメージング装置。
IPC (3件):
G01N 21/17
, A61B 3/10
, A61B 3/12
FI (3件):
G01N21/17 625
, A61B3/10 100
, A61B3/12 300
Fターム (30件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059EE11
, 2G059FF02
, 2G059GG01
, 2G059GG09
, 2G059HH01
, 2G059JJ07
, 2G059JJ13
, 2G059JJ15
, 2G059JJ17
, 2G059JJ19
, 2G059KK03
, 2G059KK04
, 2G059LL01
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM14
, 4C316AA09
, 4C316AA10
, 4C316AB04
, 4C316AB08
, 4C316AB11
, 4C316AB16
, 4C316FB21
, 4C316FB23
, 4C316FY05
, 4C316FY06
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