特許
J-GLOBAL ID:202103014275177328

高速、正確及び直観的なユーザ対話のための適合を有する脳-コンピュータインターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-544378
公開番号(公開出願番号):特表2021-502659
出願日: 2018年11月13日
公開日(公表日): 2021年01月28日
要約:
本明細書に記載される実施形態は、リアルタイム眼球運動追跡を脳活動追跡と統合して、ヒューマン-マシン対話の高い速度及び精度のために戦略的に設計されるユーザインターフェースを提示及び更新する脳-コンピュータインターフェースの実施において使用されるシステム、デバイス及び方法に関する。本明細書に記載される実施形態は、アプリケーション及び/又はマシンの高速、直観的及び正確なユーザ操作を可能にする特定のユーザインターフェース適合を有するハードウェア非依存脳-コンピュータインターフェースの実施にも関する。
請求項(抜粋):
制御インターフェースをユーザに提示するように構成されたディスプレイと、 前記ユーザに関連する眼球運動信号を記録するように構成された眼球追跡デバイスと、 前記ユーザに関連する神経信号を記録するように構成された神経記録デバイスと、 前記ディスプレイ、前記眼球追跡デバイス及び前記神経記録デバイスに動作可能に結合されたインターフェースデバイスと を含む装置であって、 前記インターフェースデバイスは、 メモリと、 前記メモリに動作可能に結合されたプロセッサと を含み、 前記プロセッサは、 前記眼球追跡デバイスから前記眼球運動信号を受信し、及び前記神経記録デバイスから前記神経信号を受信することと、 刺激を生成し、及び前記制御インターフェースを介して及び前記ユーザに提示することであって、前記刺激は、一連の動作に関連する一連の制御項目を含む、生成及び提示することと、 前記眼球運動信号及び前記神経信号の少なくとも一方に基づいて前記ユーザの焦点を特定することであって、前記焦点は、前記一連の制御項目からの少なくとも1つの制御項目に関連する、特定することと、 前記焦点及び前記少なくとも1つの制御項目に基づいて、前記ユーザによって意図される動作を特定することと、 前記ユーザによって意図される前記動作を実施することと を行うように構成される、装置。
IPC (5件):
G06F 3/01 ,  A61B 5/377 ,  A61B 5/24 ,  A61B 3/113 ,  G06F 3/034
FI (5件):
G06F3/01 515 ,  A61B5/04 320M ,  A61B5/04 A ,  A61B3/113 ,  G06F3/0346 423
Fターム (56件):
4C127AA01 ,  4C127AA03 ,  4C127DD01 ,  4C127DD02 ,  4C316AA21 ,  4C316AB16 ,  4C316FC28 ,  4C316FZ01 ,  4C316FZ03 ,  5B087BC05 ,  5B087DE01 ,  5E555AA06 ,  5E555AA11 ,  5E555AA18 ,  5E555AA22 ,  5E555BA02 ,  5E555BA20 ,  5E555BA38 ,  5E555BB20 ,  5E555BB38 ,  5E555BC17 ,  5E555BE16 ,  5E555BE17 ,  5E555CA41 ,  5E555CA42 ,  5E555CA44 ,  5E555CA47 ,  5E555CB56 ,  5E555CB65 ,  5E555CB69 ,  5E555CB70 ,  5E555CB76 ,  5E555CC03 ,  5E555DA08 ,  5E555DA09 ,  5E555DA21 ,  5E555DA24 ,  5E555DB06 ,  5E555DB11 ,  5E555DB18 ,  5E555DB20 ,  5E555DB53 ,  5E555DB57 ,  5E555DC10 ,  5E555DC26 ,  5E555DC31 ,  5E555DC35 ,  5E555DC36 ,  5E555DC37 ,  5E555DC43 ,  5E555EA03 ,  5E555EA05 ,  5E555EA19 ,  5E555EA20 ,  5E555EA22 ,  5E555FA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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