特許
J-GLOBAL ID:202103015092429618

トートバッグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 木村 高明 ,  宮尾 雅文 ,  中村 恒幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-242375
公開番号(公開出願番号):特開2018-094140
特許番号:特許第6811599号
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2018年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 底部及び前記底部の周縁に連結され前記底部に対向する位置に開口部を形成する筒状部を備える外側本体部、前記外側本体部の内側に配置され、前記外側本体部の前記底部に隣接して配置される内側底部及び前記内側底部の周縁に連結され、前記外側本体部の前記開口部を共通として前記開口部の周縁が前記筒状部の前記開口部の周縁と接合された内側筒状部を備える内側本体部、からなるバッグ本体部と、 前記開口部の周縁部における前記内側本体部の対向する2つの箇所にそれぞれ配置され、前記開口部から突出した折り返し部を備える第1帯状部及び第2帯状部と、を備えるトートバッグであって、 前記第1帯状部は、前記折り返し部から延びる両側延長部が前記内側筒状部の開口部側の端部から前記内側本体部を貫通して、前記外側本体部と前記内側本体部の間を前記底部に向けて延設されて前記底部と前記内側底部の間に到り、 前記第2帯状部は、前記折り返し部から延びる両側延長部が前記内側筒状部及び前記筒状部を貫通して、前記外側本体部の外側を前記底部に向けて延設されて前記底部の近傍において前記外側本体部を貫通して前記底部と前記内側底部の間に到り、前記第1帯状部の両側延長部とそれぞれ連結されて、前記第1帯状部及び前記第2帯状部は延設された方向に沿って移動自在に配置されており、 前記外側本体部の外側に延設された前記第2帯状部の両側延長部を前記バッグ本体部から離間する方向に引いたとき、前記第2帯状部を背負いベルトとなるよう前記外側本体部から離間可能とした、ことを特徴とするトートバッグ。
IPC (2件):
A45C 3/00 ( 200 6.01) ,  A45F 3/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A45C 3/00 Q ,  A45F 3/04 400 C
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2851253号

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-283171   出願人:株式会社インターブックス

前のページに戻る