特許
J-GLOBAL ID:202103015772585223

車両ドア用フラッシュ窓ガラス装置、ドア、自動車、気密装置、及び対応する製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一 ,  水島 亜希子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-568445
特許番号:特許第6839106号
出願日: 2016年09月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自動車ドア(1)を形成するためにドアケーシング(10)に組み込まれることが意図された窓ガラス装置(11)であって、少なくとも1つの可動窓ガラスパネル(110)と、前記可動窓ガラスパネル(110)を閉位置と少なくとも1つの開位置との間で摺動させるガイドレール(112A,112B)と、を備え、前記可動窓ガラスパネル(110)は、車両内側を向く面に前記ガイドレール(112A,112B)の1つに対して摺動可能に取り付けられた少なくとも1つのガイドすべり具(116,117,118)を有しており、前記ガイドレール(112A,112B)の上側部分が上側クロス部材(111)に接続されており、 前記上側クロス部材(111)は、前記ドア(1)が閉じた時に車体に接触することが意図された第1のシーリング手段(115d)を有しており、前記上側クロス部材(111)及び前記ガイドレール(112A,112B)は、前記可動窓ガラスパネル(110)に接触することが意図された第2のシーリング手段(115)を有しており、前記第1のシーリング手段(115d)及び前記第2のシーリング手段(115)のそれぞれが、単一の部材で作製されている、窓ガラス装置(11)において、 前記第1のシーリング手段(115d)及び前記第2のシーリング手段(115)は、前記上側クロス部材(111)上に溶着され、 前記上側クロス部材(111)は、車体ケーシングの縁が収容されることが意図された長孔(111A)を備えていることを特徴とする、窓ガラス装置(11)。
IPC (4件):
B60J 10/74 ( 201 6.01) ,  B60J 10/76 ( 201 6.01) ,  B60J 10/86 ( 201 6.01) ,  B60J 10/30 ( 201 6.01)
FI (4件):
B60J 10/74 ,  B60J 10/76 ,  B60J 10/86 ,  B60J 10/30
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 密封または案内用ストリツプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-114604   出願人:ドラフテツクスインダストリーズリミテイド
  • ガラスラン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-211437   出願人:豊田合成株式会社
審査官引用 (2件)
  • ガラスラン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-211437   出願人:豊田合成株式会社
  • 密封または案内用ストリツプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-114604   出願人:ドラフテツクスインダストリーズリミテイド

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