パパイヤの結実特性に係る分子マーカー

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-227652
公開番号（公開出願番号）：特開2021-090404
出願日： 2019年12月17日
公開日（公表日）： 2021年06月17日
要約：

【課題】パパイヤの結実特性に係る分子マーカーとその応用方法、特に雌雄同株パパイヤの結実特性の早期判別に用いる分子マーカー及び測定方法の提供。【解決手段】特定の塩基配列を有する雌雄同株パパイヤの結実特性を予め測定可能な分子マーカー、該マーカーの測定に用いるプローブ、該プローブを含む雌雄同株パパイヤの結実特性測定に用いるキット、並びに被測定物の雌雄同株パパイヤからゲノムDNAを得ること、及び前記ゲノムDNAに特定の塩基配列が存在するか分析することを含む、雌雄同株パパイヤの結実特性の測定方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

塩基配列がSEQ ID NO:1〜SEQ ID NO:11からなる群より選ばれる、雌雄同株パパイヤの結実特性測定に用いる分子マーカー。

IPC (3件)：

C12N 15/65 , G01N 33/50 , C12Q 1/689

FI (3件)：

C12N15/65 Z , G01N33/50 P , C12Q1/6895 Z

Fターム (11件)：

2G045AA40 , 2G045DA13 , 4B063QA05 , 4B063QQ04 , 4B063QQ42 , 4B063QR32 , 4B063QR55 , 4B063QR62 , 4B063QS25 , 4B063QS34 , 4B063QS40

引用特許：

審査官引用 (1件)

特許第6180345号

引用文献：

審査官引用 (5件)

Theor. Appl. Genet., 2002, Vol.106, pp.107-111
Seminars in Cell & Developmental Biology, 2007, Vol.18, pp.401-408
Euphytica, 2002, Vol.127, pp.179-184

全件表示

前のページに戻る