特許
J-GLOBAL ID:202103016663891540

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 信介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-183736
公開番号(公開出願番号):特開2018-199033
特許番号:特許第6852032号
出願日: 2018年09月28日
公開日(公表日): 2018年12月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件の成立に基づき実行した図柄の変動表示が予め定められた特別結果になると、遊技者に有利な特別遊技を実行可能な遊技機において、遊技の進行を制御する主制御手段と、前記主制御手段からの信号に応じて、演出を制御する従制御手段と、を備え、 前記主制御手段は、 第1表示手段に所定の表示態様により図柄の変動表示を実行させ、 前記従制御手段は、 前記第1表示手段と異なる第2表示手段に、複数の第1演出図柄を表示させると共に第2演出図柄を表示させ、図柄の変動表示中に前記第1演出図柄および前記第2演出図柄の変動表示を伴う変動演出を実行可能であり、 前記変動演出中に一部の前記第1演出図柄が導出表示されてリーチ状態となった後に前記特別遊技の実行を期待させる特定演出を実行可能であり、 前記変動演出を実行する演出モードを、第1の演出モードと、前記第1の演出モードが選択される遊技状態よりも遊技者に有利な遊技状態で選択される第2の演出モードとにより実行可能であり、 前記第1の演出モードでは、前記第1演出図柄を、識別部と装飾部とによって表示する第1態様と、前記特定演出の実行中において前記識別部を主体として縮小表示する第2態様とを含む第1の表示態様で表示可能であり、 前記第1の演出モードにおいて前記特別遊技とならない前記変動演出で前記特定演出を実行する場合は、前記第2表示手段で第1発展演出を実行して前記第1演出図柄を前記第1態様から前記第2態様に切り替えるときの方が、前記第2表示手段で前記第1発展演出よりも前記特別遊技の実行を期待させる第2発展演出を実行して前記第1演出図柄を前記第1態様から前記第2態様に切り替えるときと比べて実行され易く、 前記第2演出図柄を、前記第1発展演出及び前記第2発展演出が実行されるときに視認できるように表示可能であり、 前記第2の演出モードにおいて前記第1演出図柄を第2の表示態様で表示可能であり、 前記第2の表示態様の種類よりも、前記第1の表示態様の方が表示態様の種類を多く表示可能であり、 遊技機が電源断状態から電源投入された場合、電源断したときの前記演出モードに復帰制御可能であって、復帰制御した前記演出モードが何れの前記演出モードであっても、前記第1演出図柄を所定の数字情報で表示し、復帰制御した前記演出モードが何れの前記演出モードであっても、前記第2演出図柄を所定の数字情報で表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-194572   出願人:株式会社三共
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-221686   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-149046   出願人:株式会社大都技研
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-194572   出願人:株式会社三共
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-221686   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-149046   出願人:株式会社大都技研
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「CR花の慶次〜焔・超ロング実機試打動画35分」
審査官引用 (1件)
  • 「CR花の慶次〜焔・超ロング実機試打動画35分」

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