特許
J-GLOBAL ID:202103016718447326

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-186295
公開番号(公開出願番号):特開2018-020044
特許番号:特許第6910123号
出願日: 2016年09月23日
公開日(公表日): 2018年02月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域を流下する遊技球が入球可能な所定入球手段と、 当該所定入球手段に入球した遊技球を検知する所定検知手段と、 当該所定検知手段に遊技球が検知されたことに基づいて、それに対応する情報が特定記憶手段に記憶されるようにする特定記憶実行手段と、 前記所定検知手段に遊技球が検知されたことに対応する情報が前記特定記憶手段に記憶されていることに基づいて、所定個数の遊技球が遊技者に付与されるようにするための処理を実行する特典付与手段と、 を備えた遊技機において、 前記遊技領域を流下する遊技球が入球可能であって入球した遊技球を前記遊技領域から排出させる入球手段として、前記所定入球手段を含めて複数の入球手段を備えており、 前記遊技領域を流下する遊技球は前記複数の入球手段のいずれかに入球することで前記遊技領域から排出される構成であり、 前記複数の入球手段のいずれかに入球した遊技球を検知する検知手段として、前記所定検知手段を含めて複数の検知手段を備えており、 前記複数の入球手段のいずれかに入球した遊技球は、前記複数の検知手段のいずれかにて検知される構成であり、 本遊技機は、 前記複数の検知手段のいずれかにて遊技球が検知された場合にそれに対応する情報の記憶処理を所定記憶手段に実行し、所定状態における前記遊技領域から排出された遊技球の合計排出個数に対する遊技球の合計付与個数の割合を特定可能とする情報が前記所定記憶手段に記憶されるようにする所定記憶実行手段と、 予め定められた演算契機が発生する度に、前記所定記憶手段に記憶された情報を利用して、所定の期間における前記遊技領域の遊技球の入球態様に対応する態様情報を演算する情報演算手段と、 当該情報演算手段による演算により得られた前記態様情報を演算結果記憶手段に順次記憶させる結果記憶実行手段と、 を備え、 当該結果記憶実行手段は、前記情報演算手段による演算により得られた前記態様情報のうち記憶対象となる前記態様情報が前記演算結果記憶手段に記憶された状態となるようにする手段を備え、 前記情報演算手段による演算により得られた前記態様情報のうち記憶対象ではない前記態様情報は前記演算結果記憶手段に記憶された状態とならない構成であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 330
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-172562   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-201923   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-213453   出願人:タイヨーエレック株式会社

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