特許
J-GLOBAL ID:202103016893801060
歯列矯正デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-555574
特許番号:特許第6806705号
出願日: 2016年04月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】螺旋バネである第1バネと患者の口腔内に前記第1バネを取り付けるための第1固定部とを有する第1部品と、
螺旋バネである第2バネと前記患者の前記口腔内に前記第2バネを取り付けるための第2固定部とを有する第2部品と、を備え、
前記第1バネおよび前記第2バネは、付勢部材を構成し、
前記第1部品の前記第1固定部は、前記第1バネによって形成された螺旋を通って伸び、
前記第2部品の前記第2固定部は、前記第2バネによって形成された螺旋を通って伸び、
前記第1固定部が前記第2バネの前記螺旋を通って伸び、かつ前記第2固定部が前記第1バネの前記螺旋を通って伸び、
前記付勢部材は、圧縮状態で付勢力を発揮し、
前記付勢部材は、前記付勢部材の運動が所定の制限値を超えることを防止するための制限器を含み、
前記第1固定部および前記第2固定部の少なくとも一方は非弾性であり、
前記付勢部材は、前記付勢力を直線方向で発揮し、
前記2つの固定部は、前記付勢部材を圧縮状態にするように方向付けられており、
前記制限器は、前記付勢部材の最大に圧縮されることで設けられ、
前記付勢部材は、細長であり、第1端部と第2端部とを備え、
前記第1固定部は、前記第1端部に取り付けられており、
前記第1固定部は、使用時に前記第1固定部が前記付勢部材に圧縮力を発揮するように、前記付勢部材に沿って通されることで前記第2端部を通過し、
前記第2固定部は、前記第2端部に取り付けられており、
前記第2固定部は、使用時に前記第2固定部が前記付勢部材に圧縮力を発揮するように、前記付勢部材に沿って通されて、前記第1端部を通過することを特徴とする、歯列矯正デバイス。
IPC (2件):
A61C 7/36 ( 200 6.01)
, A61C 7/22 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
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