特許
J-GLOBAL ID:202103016954633181
画像加熱装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人近島国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-143008
公開番号(公開出願番号):特開2018-013611
特許番号:特許第6851742号
出願日: 2016年07月21日
公開日(公表日): 2018年01月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 筒状の回転部材と、前記回転部材の内部空間に配置される発熱部材であって、電力を供給されることにより発熱して前記回転部材を加熱する発熱部材と、前記回転部材を介して前記発熱部材と対向し、前記回転部材の外周面と接触する加圧回転部材と、を有し、記録材上の画像は前記回転部材と前記加圧回転部材との間に形成されたニップ部で前記回転部材を介して加熱される画像加熱装置において、
前記発熱部材の長手方向に関して位置が異なる第1の端子と第2の端子とを有する遮断部材であって、前記発熱部材への電力の供給を遮断する遮断部材と、
前記遮断部材の前記第1の端子と電気的に接続される導電性の第1の剛性部材と、
前記遮断部材の前記第2の端子と電気的に接続される導電性の第2の剛性部材と、
前記回転部材の内部空間に配置される支持部材であって、前記発熱部材、前記遮断部材、前記第1の剛性部材及び前記第2の剛性部材を支持する支持部材と、
前記発熱部材の電極と電気的に接続されるコネクタと、
を有し、
前記長手方向における前記支持部材の一端側において、前記第1の剛性部材及び前記第2の剛性部材と前記コネクタとは接続されており、
前記第1の剛性部材は、前記コネクタから前記遮断部材の第1の端子までの前記長手方向の長さが第1の長さであり、前記第2の剛性部材は、前記コネクタから前記遮断部材の第2の端子までの前記長手方向の長さが前記第1の長さよりも短い第2の長さであり、
前記遮断部材は、前記支持部材、又は前記支持部材に支持される別の部材に設けられた少なくとも1つの位置決め部によって回転を規制されることを特徴とする画像加熱装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-065375
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭58-147931
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