特許
J-GLOBAL ID:202103017212702235

内視鏡ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 平木 祐輔 ,  渡辺 敏章 ,  石川 滝治 ,  伊藤 匠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-256917
公開番号(公開出願番号):特開2018-108183
特許番号:特許第6832157号
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年07月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内視鏡を収納するための内視鏡ケースであって、 段ボール紙を素材とする外箱と、該外箱に収容され発泡樹脂を素材とする緩衝材と、を備え、 前記外箱は、底壁と、該底壁の周囲に立設された側壁と、該側壁によって画定され該側壁の上端に開口する開口部と、該開口部を開閉可能な上蓋と、該上蓋の一端を前記側壁に連結する連結部と、を有し、 前記緩衝材は、前記底壁に隣接して配置された下部緩衝材と、前記上蓋に隣接して配置された上部緩衝材とを有し、 前記下部緩衝材は、前記内視鏡を保持する凹状の保持部を有し、 前記上部緩衝材は、前記保持部を含む前記下部緩衝材の上面の全体を覆い、前記下部緩衝材に対向する下面の前記保持部に対応する位置に凹部を有し、 前記保持部は、前記内視鏡の操作部を保持する操作部保持部と、前記内視鏡のコネクタ部を保持するコネクタ部保持部とを有し、 前記上部緩衝材は、前記操作部保持部に対向する前記凹部と、前記コネクタ部保持部に対向する前記凹部とを有し、 前記上部緩衝材は、前記操作部保持部に対向する部分の厚さが前記コネクタ部保持部に対向する部分の厚さよりも厚くされ、 前記操作部保持部に対向する前記凹部の深さは、前記コネクタ部保持部に対向する前記凹部の深さよりも深くされていることを特徴とする内視鏡ケース。
IPC (1件):
A61B 1/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 1/00 653
引用特許:
審査官引用 (2件)

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