特許
J-GLOBAL ID:202103017256881846

排ガスを処理する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-564885
特許番号:特許第6821605号
出願日: 2016年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 排ガスの汚染物質の除害のための粉末状化合物を炉管(500)に注入するための装置(10)であって、 周辺管(220)に接続されたチャンバ(230)であって、周辺ガス(210)を前記チャンバおよび前記周辺管内に送風するように配置された第1の送風要素および前記周辺管を介して前記炉管に接続されるように構成された前記チャンバ(230)と、 前記チャンバに接続された直径DP1を有する第1の部分(221)と、下流端部(222a)を有する、第1の部分とは反対側の、直径DP2を有する第2の部分(222)とを含み、炉管と連通するように意図された前記周辺管(220)と、 粉末状化合物を輸送するための輸送管(120)であって、輸送ガス(110)を前記輸送管内に、同時に周辺ガスの噴流に送風するように構成された第2送風要素(100)に接続されるように意図され、前記輸送管は、直径DTおよび下流端部(121)を有する、前記輸送管(120)とを備え、 前記輸送管(120)は、前記チャンバ(230)を不透過的に通過して、前記チャンバ(230)から前記周辺管(220)内に、前記周辺管(220)に同心円状に出て、 前記輸送管の下流端部(121)が、前記周辺管の前記第1の部分と前記第2の部分との間の割線面内に位置するように、前記輸送管(120)は、前記周辺管の前記第1の部分(221)を同心かつ長手方向に貫通する、前記装置(10)において、 前記周辺管の前記第2の部分は、前記周辺管の前記第2の部分の直径(DP2)以上の長さLを有し、前記輸送管(120)の直径(DT)および前記周辺管(222)の前記第2部分の直径(DP2)は、 の関係によって結ばれていることを特徴とする粉末状化合物を注入するための装置(10)。
IPC (7件):
B01D 53/83 ( 200 6.01) ,  B01D 53/50 ( 200 6.01) ,  B01D 53/68 ( 200 6.01) ,  B01D 53/70 ( 200 6.01) ,  B01D 53/72 ( 200 6.01) ,  B01D 53/64 ( 200 6.01) ,  F23J 15/00 ( 200 6.01)
FI (8件):
B01D 53/83 ,  B01D 53/50 100 ,  B01D 53/68 100 ,  B01D 53/68 200 ,  B01D 53/70 ZAB ,  B01D 53/72 ,  B01D 53/64 ,  F23J 15/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る